10年色褪せない外壁へ。ダイヤモンドコートをすすめる5つの理由

ブリックシステム施工事例

外壁塗装について調べていたらダイヤモンドコートというものを見かけた。

ずいぶんかっこいい名前だけど、どんな塗料だろう…?と気になった方も多いのではないでしょうか。

 

この塗料は非常に優れたものなので、塗装をお考えの方はぜひ検討すべきです。

なぜなら、創業130年の塗料メーカー日本ペイントが独自に開発した特別な塗料を、しっかり管理された施工技術で行う外壁塗装だからです。

 

どんな塗料なの?何が良いの?我が家には使えるの?実際のところ品質ってどうなの?

そんな疑問に、実際の現場の写真も交えながらお答えしていきます。

 

正直なところ、業者側からすれば扱いが難しく、通常よりも手間がかかり大変な工事になります。

しかしそれでも「より良い塗装工事をお客様にお届けしたい」という、日本ペイントと塗装業者の思いによって成り立っている外壁塗装です。

 

ダイヤモンドコートは、美しい外観デザイン品質にこだわりたい方には一番おすすめの塗料です。

特徴をつかんでご自分に合った塗料だと思ったら、ぜひ検討してみてください。

 

「外壁塗装するなら、見た目はおしゃれにこだわりたい」

「綺麗なまま長持ちする塗料にした」

「より良い品質の工事をしたい」

こんな方にぜひおすすめの塗料が、日本ペイントのダイヤモンドコートです。

なぜなら、このご要望を叶えるためにメーカーがこだわって開発した塗装だからです。

 

まずはダイヤモンドコートをおすすめする理由を5つご紹介いたします。

こんな塗装がしたかった!と感じた方は、一度ダイヤモンドコートでの塗装を検討してみると良いでしょう。

 

  • 1-1 クリヤー仕上げの4回塗りで10年後も色褪せない

一般的な外壁塗装は3回塗りです。

しかし、ダイヤモンドコートは3回塗りしたあと最後に「UVカットクリヤーコーティングという透明な塗装をして仕上げます。

この独自のクリヤーコーティングを使用することで、10年経っても色褪せないという最高級の美観性を実現しています。

4回塗り

従来の外壁塗装だと、紫外線の影響で、塗った当初の美しい色つやが次第に失われてしまいますが、このクリヤーコーティングがそれを防いでくれます。

色褪せの比較

 

この透明な塗料は自動車用塗料の技術を応用して作られており、美しい艶、色褪せ防止、カビや藻の汚れ付着の防止といった効果があります。

日本ペイントは自動車用塗料も有名で、国内2位のシェアを占めている会社です。

高い技術があるからこそ開発できたクリヤーコーティングというわけです。

塗装をするからにはより長く美しさを保ちたい、とお考えの方には最適な性能です。

 

  • 1-2 タイル調の塗り分け施工でおしゃれな外観にできる。

通常、サイディングボートは塗装すると目地部分もすべて同色に塗りつぶされてしまいます

しかしダイヤモンドコートの「ブリックシステム」は目地部分とトップ部分の色を塗り分ける塗装システムのため、塗装後も立体的でおしゃれな外観にすることができます。

ブリックシステム

■デザインパターン

ブリック色見本

パターンもたくさんありますので、お好みの色合いを選ぶことができます。

■ブリックシステム施工事例(アクアブルー&アイボリー淡)

ブリックシステム施工事例

実際にブリックシステム(タイル調の塗り分け)をしたお家です。おしゃれで高級感のある風合いに仕上がります。

■プレーンシステム施工事例(艶有り)

プレーン施工事例

また、通常と同様に一色で仕上げる「プレーンシステムもあります。こちらは好きな色をお選びいただけます。

モルタル壁のお家や、落ち着いた仕上がりが好きという方はこちらを選ぶと良いでしょう。

ブリックとプレーン、それぞれ艶有り、艶なし(三分艶)も選べますので、お家の外観にこだわりたい方には非常におすすめです。

 

  • 1-3 認定施工店しか施工できないので高品質の工事ができる

ダイヤモンドコートを施工できるのは、日本ペイントから直接研修・実習を受けた認定施工店だけです。

⇒ダイヤモンドコート認定施工店一覧(日本ペイント公式サイト)

施工店の仕組み

外壁塗装はよく当たり外れがあると言われてしまいますが、それは施工する業者の質が様々だからです。

その点、ダイヤモンドコートは業者の質が保証されていますので安心といえるでしょう。

 

良くない業者を認定してしまっては日本ペイントの評判に影響が出てしまいますし、保証対応などが頻発してしまうと会社の損害にもつながります。適当に認定を出すという事はまずありません。

メーカーから認定されている業者ということで一定の技術水準は保たれていますので、認定施工店のみが行う工事は安心できますね。

 

  • 1-4 1年後・3年後にアフター点検を実施してもらえる

塗料メーカーである日本ペイントは、1年目、3年目の点検をお約束することにより、本当の意味での塗膜管理を行います。

アフター点検

「予想より早く色あせた!」

「手抜き工事だったのではないか?」

皆様が塗り替えを考える際の心配の大半は、施工時の不具合が保証期間後に現れることではないでしょうか。この制度はそれを払拭してくれます。

実は、施工環境による塗料の不具合(雨が乾いていないのに塗ったせいで膨れができた…等)は、およそ春夏秋冬を経る1年目までに現れます。

また塗装された膜が期待耐用年数まで持つかどうかは、ほとんどの場合3年目までに確認できます。

なので、このタイミングでのアフター点検を行ってチェックしているのです。

こうした手厚いフォローで工事後も不安なくお過ごしいただける仕組みになっています。

 

  • 1-5 最大7年の塗膜保証が付く

ダイヤモンドコートは、業界初の「塗膜保証付保険」によって保証を出してくれます。

保証年数は仕様によって異なり、3~7年です。

万が一塗膜に大きなふくれやはがれが出てしまったときは、この保険を適用して補修をしてくれます。

塗膜保証付き保険

また、従来の塗装工事の保証は「外壁のみ」で、一緒に塗り替えた雨樋などの「付帯部」は保証外であることが一般的でした。

ダイヤモンドコートでは、附帯部も含む同時に塗り替えをした箇所すべてを保証の対象にしています。

保証範囲

これは一般的な塗装工事ではかなり珍しい、広範囲の保証ですので、保証面も充実させたい方には嬉しい内容といえます。

  • ※下記の場合は保証対象外です。
  • ・シーリング上の塗膜(柔軟度の違いで、ワレが起こるため)
  • ・外構、塀(土止めなど、裏面水の影響をうけるため)
  • ・住宅基礎部(雨水の跳ね返りがあり、通常は塗装しません)

 

  • 2章 ダイヤモンドコートを施工する際の4つのポイント

ダイヤモンドコートは非常に優れた外壁塗装の商品ではありますが、残念ながら全ての方におすすめできるわけではありません。

ダイヤモンドコートで検討してみようかな、と思った方は、以下の注意点をご覧いただいてから見積もり依頼をしましょう。

  • 2-1 対象エリア外の場合は施工できない

ダイヤモンドコートの施工可能エリアは

・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・群馬県・栃木県の全域、

・茨城県南部

・愛媛県中予地区

のみとなっております。

認定施工店がこのエリアに限られているためです。

このエリア外の方は、残念ながらダイヤモンドコートを使うことができませんのでご了承ください。

また、この施工可能エリア外なのにダイヤモンドコートを勧められた場合は、悪徳業者を疑った方が良いでしょう。

 

  • 2-2 外壁材によっては施工できない

外壁材のうち、「リシン吹き」「スタッコ吹き」仕上げのモルタル壁の場合、塗膜をきちんと張ることが難しいため、ダイヤモンドコートは適しません。

ダイヤモンドコートが適さない外壁

■リシン吹き仕上げ

リシン

■スタッコ吹き仕上げ

スタッコ

 

また、サイディングボードの中でも「光触媒加工」「焼付けフッ素加工」の素材は密着性が得られないため、ダイヤモンドコートは塗装不可となっています。

こちらは新築時の図面や建材カタログを確認しましょう。

 

施工可能かどうかは、リウォール診断士(日本ペイントが発行している資格取得者)であれば判別できますので、もしご自身で分からない場合はお近くの認定施工店へ相談してみるとよいでしょう。

どんな塗装であっても、ご自宅に合う塗料を選ぶことが重要です。

 

  • 2-3 費用は30坪で約120万~とやや高め

  • ウレタン系塗料

    70~100万

    シリコン系塗料

    80~110万

    フッ素系塗料

    95~125万

    ダイヤモンドコート

    120~170万

  • ※延べ坪約30坪の戸建の場合の一例。足場代・養生代・洗浄代、附帯塗装などを含んだ概算金額。

  • ダイヤモンドコートは他の通常の外壁塗装よりも金額がかかってしまいます。

    なぜなら、高い技術力で開発された塗料と、4回塗りという工程の多さのためです。

    ■ダイヤモンドコートの見積もりの内訳

見積もりの内訳

ただ、一般的な塗装営業会社のように下請けに流す中間マージンなどは発生しません

無駄な費用はむしろ省かれていての金額差なので、本当に技術にお金をかけていると言えるでしょう。

 

そうは言っても費用面はご家庭にとって非常に大事なところです。慎重に検討しましょう。

実際の価格は家の形状やデザイン、塗装範囲の違いに大きく左右されます。

認定施工店のリウォール診断士にしっかり現地での調査・診断をしてもらって、ご自宅のための見積書を作ってもらいましょう。

 

  • 2-4 工期が長くなる場合がある

通常の3回塗り塗装の場合、足場を立ててから10日~14日間で工事が完了しますが、ダイヤモンドコートの場合はさらに数日長くなる場合があります

外壁塗装は1回の塗りに対し、数時間~1日の乾燥時間を置きます。

つまり塗る回数が4回に増えた分だけその作業時間、乾燥時間が必要になります。

 

また、ブリックシステムは目地色を分けるために非常に細かい作業を行います。

通常の塗りつぶす塗装よりもはるかに手間のかかる作業になりますので、時間がかかってしまうこともあります。

工事期間を気にされる方は、ダイヤモンドコートは向かないでしょう。

■ダイヤモンドコート(ブリックシステム)の塗装の流れ

ダイヤモンドコート施工の流れ

通常よりも工程が増える+細かくて時間のかかる作業が必要になるため、工期がかかります。

 

  • 3章 知って納得!ダイヤモンドコートが高品質な5つの理由

「ダイヤモンドコートは品質がいいって言うけど、本当なの?」

という疑問はもちろん出てくるかと思います。

しかしこの点に関しては、本当にご安心いただければと思います。

なぜなら、ダイヤモンドコートで塗装する際は例外なく、日本ペイントによる非常に徹底された管理体制のもとで工事が進められるからです。

正直言って、業者からすれば手間ばかりかかって大変です。

それでも、より良い品質の塗装を届けたいという日本ペイントの意向に賛同した会社だけが認定施工店として工事をしています。

具体的にどのような体制で品質を保っているのか、高品質工事の裏付けとして、現場の裏側をお伝えしていきます。

 

  • 3-1 リウォール診断士による高水準サービス

認定施工店にはリウォール診断士という専門資格者がいます。

実際の施工技術の実習はもちろん、ビジネスマナーや法令、契約についての研修も行っていますので、非常にサービスの質も高いです。

■リウォール診断士の認定証

リウォール診断士認定証

■リウォール診断士の研修の様子

研修制度

リウォール診断士の資格は最初に取得しておしまい、ではありません。

年に数回の定例会研修会があり、より良い品質のために常に指導、教育をしています。

知識や技術は常に更新されていくものですので、高い水準の工事をしたい方にとっては安心できる体制です。

 

  • 3-2 服装やシートも指定有り!工事現場の安全、景観にも配慮

施工時の取り組み

施工の現場では、安全で質の良い工事をお届けするために数多くのルールが設定されています

例えばユニフォームヘルメットも指定のものを着用します。

他にも、危険予知について書かれたボード掲示なども必須で、安全意識を常に高めるための取り組みをしています。

■専用メッシュシート

専用メッシュシート

足場にかけるメッシュシートもダイヤモンドコート専用のものです。

白を基調としており、清潔感があってこれまでの塗装工事とはがらっと印象が変わりますね。

工事の安全だけでなく、周りの景観にも配慮しています。

 

また、ご近隣の方への挨拶も、認定施工店の担当者が行ってくれます。

工事中の不安も減らせるように、施工内容以外のところもルール化されているのです。

 

  • 3-3手順書や点検シートに沿った適切な施工

現場では細かい作業手順書を元に作業を進めていきます。

また、「足場点検シート」など安全のためのチェックも毎日行います。

■工事中の書類

作業手順書、足場チェックシート

従来の塗装工事は職人による経験や勘といったもので成り立ってきましたが、ダイヤモンドコートではきちんとした手順書に基づいて、全ての現場で同じように高品質の工事を進められるように仕組みを作っています。

 

  • 3-4 毎日本部に写真報告をするチェック体制

工事が始まると、指定のチェック項目毎に写真を撮ってダイヤモンドコートシステム本部に送ります。

もしそこで何か問題や不備があれば、随時本部から是正指導が入るようになっています。

■工事中のチェック体制報告の体制

手順書はあってもお家によって一軒一軒状況は違います。

細かく作業報告をしていくことによって、万が一にも施工中の不備がないよう徹底した管理体制が整えられています。

 

  • 3-5 アフター点検の時期も本部で管理され安心

工事完了後は1年目と3年目には、リウォール診断士がお伺いしてアフター点検を実施します。

「3年も経つ頃には忘れられたりしない?」

と心配になるかもしれません。

点検時期になったお家がある場合には、ダイヤモンドコートシステム本部の方から施工店に通知が行きます。

こちらもしっかりと管理されていますのでご安心ください。

 

通常の業者ですと、工事後は放ったらかし、呼んでもなかなか来てくれない、あるいは会社が倒産してしまったという事例もたくさんあります。

ダイヤモンドコートの場合は施工店だけでなく、日本ペイントも一緒に責任を持ってフォローしてくれる体制になっています。

 

まとめ

ダイヤモンドコートは、日本ペイントの高い技術力で開発された塗料とそのシステムから成り立ちます。

デザイン性に非常に優れており、品質の管理も徹底された塗装です。

より良い塗装工事をお届けするためにたくさんの工夫、取り組みが行われています。

ただ、もちろんダイヤモンドコートが絶対というわけではありません。

それぞれのご家庭の事情や要望に合わせて外壁塗装を選びましょう。

 

美しい外観をより長く保ちたい、高品質で安心の工事をしたいという方には本当におすすめです。

見積もりを取ってみたいという方は、お住まいのエリアの認定施工店にまず問い合わせてみましょう。

⇒ダイヤモンドコート認定施工店一覧(日本ペイント公式サイト)