「オフィスの雰囲気が暗くて単調」
「もっと印象の良い、社員のモチベーションも上がるようなオフィスにしたい」
とお悩みではありませんか?
実は、オフィスにウォールアートを取り入れることで、職場環境を大きく改善できるのです。
なぜなら、ウォールアートはただの装飾ではなく、空間全体をデザインすることで社員の創造性やモチベーションを高めることにも役立つからです。
また会社のブランドイメージを外部・内部に強調でき、訪れるお客様にも良い印象を与えることができます。
ここでは、お客様それぞれの想いやドラマ、個性、「個のイロ」を表現するペイントアート®事業を得意とする塗装店「コノイロ」が、
オフィスにウォールアートを導入する具体的なメリットや活用方法についてご紹介します。
あなたのオフィスを活気あふれる空間に変えるためのヒントをお伝えします。
読み終えていただければ、ウォールアートがどのようにしてオフィス環境を改善するのか理解し、実践するための具体的なステップを進めることができるでしょう。
目次
1章 ウォールアートとは
ウォールアートとは、直訳すると「壁の芸術」で、壁面を装飾するためのアート作品やデザインの総称です。
部屋の雰囲気を変えたり、個性や趣味を反映させたりするために活用されます。
インテリアとして部屋にアクセントを加えるものや、壁面全体をつかって空間を演出するものなど、規模も様々です。
1-1 インテリアも含めた様々なアート
具体的にウォールアートと呼ばれるものは多岐に渡ります。
壁画
…壁全体に描かれる大規模なアート作品。壁紙専用塗料や、壁材にあわせた塗料をつかって、筆・ハケ・ローラーなどを用いて手描きでペインティングします。
絵画、ポスター
…フレームに入れた絵画やポスターを壁にかける形式。有名絵画のレプリカからアーティストのオリジナル作品、現代的なポスターまで、中身は様々です。
ステッカー
…壁に貼ることができるシール状のアート。簡単に貼ったり剥がしたりできるため、賃貸住宅などで人気があります。
布製、金属製、木製などの立体アート
…タペストリーなどの布に模様が描かれたものや、金属・木材など素材を活かしたインテリアがあります。
写真
…プロの写真や個人的な写真をフレームに入れて飾ることも、ウォールアートの一種です。
このように、サイズや手軽さなど様々な種類のウォールアートがあるなかで、
オフィスに最もおすすめしたいのは「壁画」のウォールアートです。
その理由をご紹介します。
1-2 「壁画」のウォールアートの特徴
なかでも最も自由度が高く表現の幅が広いのが、「壁画」のウォールアートです。
・規模が大きく、空間演出ができる
壁面全体を使うことで、その部屋全体の雰囲気をガラッと変えるなど、空間演出に適しています。強い視覚的インパクトを持たせることが可能です。
・テーマやメッセージ性を持たせやすい
ペイントアートは既製品を買うのではなく1つ1つオリジナルを描くため、内容を自由に考えることができます。特定のテーマを伝えたいときにはぴったりです。
・公共性のある場にも対応できる
使用する塗料を選べば、屋内・屋外どちらにも描くことができます。人の出入りがある場所や、一般の人の目にとまる場所での活用もしやすいです。
このように、壁画を描くタイプのウォールアートは、単なるインテリアとは異なる特徴を持っています。
「ちょっと小物でおしゃれにしたい」のではなく、
「インパクトのあるオフィスにしたい」「社員や来訪者に良い印象を与えたい」
ということをお考えの場合は、壁画のウォールアートをおすすめします。
2章 オフィスにウォールアートがおすすめな5つの理由
オフィスにウォールアートを取り入れることには、具体的に以下のようなメリットがあります。
・ブランドイメージの強化
・従業員のモチベーション向上
・コミュニケーションの促進
・訪問者への印象UP
・地域社会との関係性づくり
それぞれ解説していきます。
2-1 ブランドイメージの強化
ウォールアートに企業のロゴやミッション、企業の歴史などを取り入れたデザインにすることで、ブランドイメージを強調することができます。
来訪者を招くスペースであれば、自社の想いや強みをインパクトをもって伝えることができますし、
社員たちが利用する場所であれば、彼らに企業のミッションを常に思い起こさせ、企業文化を育むことに役立ちます。
2-2 従業員のモチベーション向上
美しさや楽しさ、癒しを感じられるデザインのウォールアートなら、従業員のストレス軽減に役立ち、快適な労働環境を作ることができます。
あるいは、視覚的に刺激の多い環境を作ることは、従業員の創造性やインスピレーションを引き出す助けにもなるでしょう。
2-3 コミュニケーションの促進
ウォールアートは、従業員同士あるいは来訪者との会話のきっかけになり、コミュニケーションを促進します。
思わず笑顔になってしまうユニークなものや、独自性のあるデザインだと、より会話が弾むでしょう。
企業オフィスという、人と人のつながり・協力によって成り立つ場では、とても重要な役割です。
2-4 訪問者への印象UP
おしゃれでインパクトのあるウォールアートは、訪問者や顧客、取引先に強い印象を残すことができます。
空間全体を演出することで、オフィスに入った瞬間から「素敵な会社だな」という、魅力的で良い印象を与えやすくなるでしょう。
2-5 地域社会との関係性づくり
ウォールアートを地元の文化と関連するテーマを反映したり、地元のアーティストの協力を得たりすることで、地域社会との関係性作りにも役立ちます。
特に地域とのつながりを大切にする企業では、社内外へ好印象を与えられる良い機会になります。
3章 ウォールアートのご相談ならコノイロへ!施工事例のご紹介
ウォールアートを検討中なら、塗装の専門店「コノイロ」にご相談ください!
コノイロは、お客様の想いやドラマ、個性の「個のイロ」を表現して暮らしを彩るためのブランドです。
地域の商業施設(ショッピングモール等)に塗装の専門ショップを展開し、スペシャリストによる無料相談から見積もり、施工まで一貫して行っています。
オフィスへのアートなら、表現したいメッセージに合わせたデザインから空間に適した塗料選びまで、様々なご提案が可能です!
▼オフィス内装ウォールアート
真っ白な壁にアートを配置するだけで、印象ががらりと変わります。
また、壁だけでなくパーテーションなどにもアートを取り入れることで、さらに華やかにできますよ。
▼壁紙用 抗菌抗ウイルス塗料
抗菌・抗ウイルス塗料は人が集まる場所に最適な塗料です。
見た目が華やかになるだけでなく、空気を綺麗にしてくれる塗料なので、リフレッシュできる空間にすることができます。
施工中の臭いも少なく、安心です。
▼屋外 フォトスポット
屋外には紫外線に強い外壁用塗料を使用します。
訪れる人が楽しくなる、思わず写真を撮りたくなるペイントアートも人気です。
▼チームの想いをウォールアートに
ラグビーチームの拠点に、過去の優勝年度と星マークを描いてほしい、というご依頼をいただきました。
次またこの星を増やすぞ!という意気込みが感じられる、チームにとって大切なアートです。
▼施設中庭 貯水タンク
特別養護老人ホームで、設計時のミスで中庭に大きな貯水タンクが設置されていました。
入居者さんが毎日窓から見える景色が心安らぐものであってほしい、という施設の方の想いがこもった、美しいグリーンのアートです。
▼シャッターアート
シャッターのような凹凸面も、コノイロの塗装技術があればウォールアートが可能です。
ステッカーなどが使えない壁面があってもご安心ください。
ウォールアートのご相談は、ぜひコノイロにお問い合わせください!
本社:新宿区西新宿6-6-2 新宿国際ビルディング本館6F
店舗:イーアス高尾店…八王子市
フリーダイヤル:0120-77-5016(なないろ コノイロ)
まとめ
ウォールアートとは、壁面を装飾するアート作品やデザインのことです。
絵画やポスターなど手軽なインテリアから、手書きする壁画形式のものまで、さまざまな種類があります。
なかでも、オフィスへのウォールアートにおすすめなのが壁画です。
その理由は、
- ・ブランドイメージの強化
- ・従業員のモチベーション向上
- ・コミュニケーションの促進
- ・訪問者への印象UP
- ・地域社会との関係性づくり
などのメリットがあるからです。
オフィスのウォールアートをお考えの方は、ぜひ実績多数の塗装専門店「コノイロ」にお問い合わせください!
最後までお読み下さりありがとうございました。