初心者必見!プロが教えるブロック塀の汚れをきれいにする3つの方法

ブロック塀の掃除

ブロック塀の汚れ、気付けば黒ずみが目立って気になる…

新築時には綺麗だったのに、いつの間にか凄く汚くなっている…

と、いつの間にか変わってしまった外観に驚かれている方もいるかと思います。

 

ブロック塀は、お家の中でも最初に目に入る場所ですから、なるべく綺麗な状態にしておきたいですよね。

気付いた時には既に汚れてしまっていたブロック塀でも、ご自身で汚れを落とすことが出来ますので、どうぞ安心して下さい。

 

この記事では、ご自身でブロック塀の汚れを落とす方法をお伝えします。

読んでいただく事によって、汚れの度合いに合わせた洗浄の仕方が分かりますし、更には汚れを落とした後も、長くきれいな状態を保つポイントまでお伝えします。

 

綺麗なブロック塀を保つためにも、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 


1章 【写真付解説】ブロック塀汚れの3つの原因

そもそもブロック塀が汚れてしまった原因は何なのか、写真付きで解説します。

ご自身のブロック塀が何の原因で汚れてしまったかを特定することで、洗浄方法もより汚れにフォーカスして行えますので、確認してみましょう。

 

1-1 排気ガス・埃

ブロック塀の汚れ:ホコリ

排気ガスや埃は、最も多い汚れです。

築年数や経年劣化などに関わらず、新築時から身近にあるものが汚れの原因だからです。

そのため、築年数が浅いのに汚れが出てきた場合は排気ガスや埃が原因とみて間違いないでしょう。

 

1-2 カビ・コケ・藻

ブロック塀の汚れ:カビコケ

カビ・コケ・藻が出てくると、汚れもかなり目立ってきます。

カビやコケ・藻は、ブロック塀自体にこびり付いて繁殖してしまっている状態だからです。

これらはある程度築年数が経過している場合、又は日当たりが悪い面の場合は特に発生しやすく、ブロック塀自体が吸収した湿気が原因ですので、湿気を吸収しないようにメンテナンスしてあげる必要が出てきます。

 

1-3 雨だれ

ブロック塀の汚れ:雨だれ

▲雨水が金属フェンスを通り錆び汁が垂れた状態

 

雨だれは、筋状に色濃く汚れる事がほとんどなので、かなり目立ちます。

シンプルなブロック塀の場合は、長年雨を浴びてきた蓄積による汚れであることが多いです。

又はブロック塀にフェンスなど別のパーツが付いていたり、デザイン性があったりする場合は、そのパーツの隙間を通った雨水が原因で汚れとなります。

この汚れも経年に限らず出てくるものですが、排気ガスや埃と比べると、筋状の汚れが目立ちます。

 


2章 汚れを落とすおすすめの方法3

ブロック塀の汚れを落とすお勧めの方法を紹介します。

汚れの程度によって落とし方が変わりますので、ご自身のお家の状態に近い汚れレベルの方法から試してみましょう。

 

ご自身で洗浄するために心得ておきたい条件は、以下の3点です。

天気が良く、風のない日に行う

 …雨が降ってしまうと、作業中断しなくてはいけません。

目地を傷つけないようにする

 …目地は傷つきやすいので、こすらず優しく拭きます。

研磨剤は使用しない、強くこすりすぎない

 …傷や剥がれの原因になるため、塀を傷めてしまいます。

 

天候や、汚れの落とし方の条件を押さえて、適切な洗浄をしてみましょう。

 

2-1【汚れレベル★☆☆】家庭にある洗剤で優しくこする

  • 汚れの対象:排気ガス・埃
  • ブロック塀の汚れ:ホコリ

排気ガスや埃が原因の汚れであれば、家庭にある洗剤で優しくこすってみましょう。

この汚れは、家庭にあるものでも十分落とせる可能性が高い為です。

家庭用の塩素系漂白剤とブラシで優しくこすって、落としてみましょう。

 

用意するもの

  • ●塩素系漂白剤
  • ●スポンジ
  • ●ブラシ(たわしやデッキブラシ)
  • ●ゴム手袋
  • ●マスク
  • ●ホース
  • ●バケツ

費用

500~1,000

時間

2時間前後

 

【手順】

①ブロック塀にホースで水を掛け、水で流れる汚れを落とす。

②ブラシで全体を優しくこすり、表面の凸凹に入った汚れを落とす。

③塩素系漂白剤をバケツ水で10倍に薄める。

④ゴム手袋とマスクをしたら、薄めた漂白剤をスポンジに少しずつ付けて、ブロック塀に塗る。

20分~30分程度置いた後、ホースの水で全体を流す。

※放置時間は様子を見て調整しましょう。

 

注意!

塩素系漂白剤を薄めずに原液で使うのはやめましょう。薄めず使用すると、ブロック塀の素材自体を傷める可能性があります。

薄めた液剤で落ちない場合は、無理に漂白剤を使用せず別の手段にしましょう。

 

2-2【汚れレベル★★☆】特殊な洗剤で落とす

  • 汚れの対象:排気ガス・埃・コケ・カビ

基礎 補修 掃除

コケやカビなど汚れが頑固そうな場合は、専用の特殊な洗剤を使って汚れを落としましょう。

いずれも基本的に必要な道具や手順は一緒です。

但し液剤によって使用方法が異なりますので、事前に商品説明を読んで確認しましょう。

 

共通で

用意するもの

  • ●洗剤
  • ●スポンジ
  • ●ブラシ(たわしやデッキブラシ)
  • ●ゴム手袋
  • ●マスク
  • ●ホース
  • ●バケツ

 

初心者向け・中級者向け・上級者向けの3種類紹介します。

 

【初心者向け】アルタン 30 SECONDS ワンステップ・スプレー・クリーナー 1L

手ごろな値段で、塗布後の水洗いも不要なため、初めての方でも簡単に扱えます。

Amazonなど身近な通販サイトから購入可能です。

ブロック塀用の洗剤

概算費用

2,000~3,000

所要時間

1時間前後~

使用方法

対象物が乾燥している状態で、十分湿るように噴霧し、そのまま放置する。数日後汚れが浮いてきたら、ブラシなどでこすり落とす。

 

【中級者向け】外壁洗浄剤 ステイクリーンNEO

水で薄めず使用できる強力な洗剤です。

仕上げに洗い流す工程が必要なので、少し手間は掛かりますが、その分コケもスッキリ綺麗になり易いです。

ブロック塀用の洗剤

概算費用

2,500~3,500

所要時間

1.5時間~

使用方法

バケツに液剤を移し、ブラシやスポンジで該当箇所に塗ります。1030分後にブラッシングしながら水で洗浄します。

 

【上級者向け】クリンストン シトラスクリン

効果が強力な、プロ仕様の液剤です。

大規模なマンションなどでも使用されていますが、医薬用外劇物のため、取り扱いには注意が必要で、小さなお子さんがいる傍などでは使用してはいけません。

ブロック塀用の洗剤

概算費用

25,000~30,000

所要時間

2時間~

使用方法

洗浄面を水洗いし、スポンジで液剤を塗ります。汚れの程度によって水で希釈可能です。

ブラシでこすり、最後は水で洗い流します。

 

2-3【汚れレベル★★★】高圧洗浄で汚れを洗い流す

汚れの対象:排気ガス・埃・コケ・カビ・雨だれ

  • ブロック塀の塗装

頑固なカビやコケ、雨だれなど汚れが酷い時は、高圧な水圧の力で洗う、高圧洗浄機を使って汚れを落とします。

人力でこすっても落ちない汚れは、機械の水圧で落とすのが効果的だからです。

強力なだけに、汚れを含んだ洗浄水の飛散や、機械騒音に配慮した作業が必要になりますが、頑固な汚れにはお勧めです。

 

洗浄時の服装

  • 汚れても良い服装
  • レインコート(上下別れているタイプの方が◎)
  • 長靴

概算費用

7,000~30,000

所要時間

2時間~

使用方法

洗浄機を水道栓と電源に繋ぎ、トリガーを引いて水を出す。

同じ場所や脆い部分に当てすぎるとブロック塀を傷めるので注意。

 

【扱いやすさでお勧め】KARCHER 高圧洗浄機 K2 クラシックプラス

高圧洗浄機

初心者でも扱いやすく、比較的静音性が高いとされているので、住宅が多い地域にお住まいの方にお勧めです。

軽量&コンパクトなので、女性でも扱いやすいです。

 

※高圧洗浄機購入の際は、西日本(60Hz)・東日本(50Hz)地域でしか使用できないタイプがあるため、お住まいの地域の対応している機種か確認して購入しましょう。

 

 

これらの方法の中から、ご自身のお家のブロック塀と汚れの状態を比べてみて、適切な汚れ落としを行いましょう。

 


3章 見た目だけじゃない!汚れを落とすメリット

ブロック塀の汚れを落として綺麗にするメリットは、大きく分けて3つあります。

 

見た目の美観が保たれること

カビやコケなどの健康被害が出にくくなること

ブロック塀内部の劣化を防ぐこと

 

美観が保たれて嬉しいのはもちろんですが、カビやコケはアレルギー性皮膚炎などの誘発物質として研究で証明されているため、定期的に汚れを落としておくと、住まわれるご家族の健康を守ることにもなります。

また汚れが多く付着した環境が続くと、いずれブロック塀内部の鉄が錆びてしまい、脆く崩れやすくなってしまいます。

 

ブロック塀の汚れを正しく落とすことは、見た目や健康、住居を守ることに繋がりますので、ぜひ定期的なメンテナンスをしていきましょう。

 


4章 長くきれいな状態を保つ3つの方法

ブロック塀の汚れを落としたいなら、長くきれいな状態を保ちましょう。

そのための3つの方法をお伝えします。

 

4-1 1年に1度は汚れ落としをする

ブロック塀の掃除

1年に1度はブロック塀の汚れ落としをしましょう。

汚れの根が深く落としにくくなる前に落とせる期間だからです。

 

年に1回汚れを落としているのに、すぐに汚れてしまったり、汚れが落とせなくなったりしてきたら、ブロック塀の素材自体が傷んできている可能性があります。

その際は専門業者に点検依頼をして、詳しい状況を調べてもらうと安心です。

汚れのないブロック塀を保つために、1年に1度のメンテナンスを実施しましょう。

 

4-2 プロに洗浄を依頼する

ブロック塀の掃除

プロに洗浄を依頼すると、ブロック塀自体を傷めることなく、きれいに洗浄をしてくれます。

ブロック塀の今の状態をプロの目で見極めて、適切な洗浄を行ってくれるためです。

プロに洗浄を依頼した場合の費用相場は、おおよそ200~300円/㎡が目安です。

1度で適切にきれいにしてもらう為には、プロに洗浄を依頼すると良いでしょう。

 

4-3 ブロック塀の塗装をする

ブロック塀塗装

ブロック塀の塗装をすると、見た目も変わって綺麗になりますし、汚れが付きにくくなります。

湿気を含みにくくなるため、カビやコケの繁殖が抑えられることや、塗料のコート力によって、埃などの簡単な汚れも落ちやすくなるためです。

 

ご自身でやる方法や、業者に依頼する方法がありますが、折角なら見た目を素敵にしたい!と言う方は、プロに依頼してデザイン性ある塀にするのも良いですね。

 

◆ご自身で塗装したい方向けの材料や手順はこちら

 

◆業者に塗装を依頼する場合の費用相場などはこちら

 

◆おしゃれな塗装事例はこちら

 


まとめ

いかがでしたか?

ブロック塀の汚れは、ご自身のメンテナンスや業者に依頼することで落とせます。

汚れの度合いによって手段を変えてみると良いでしょう。

 

・汚れの程度を見て、優しく洗浄することから始める

・頑固な汚れの場合は、高圧洗浄機を購入するか、業者に依頼することで解決する

・ブロック塀を綺麗に保つことで、見た目も健康も生活も守れる

・更に長く綺麗に保つためには、日々のメンテナンスや、塗装など新たな手段で手入れをしていく

 

ブロック塀の汚れを落として、長く綺麗な状態を保っていきましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

◆ブロック塀にひび割れがあった場合は、きちんと補修をしてあげましょう。DIYのやり方はこちら。

→ブロック塀のひび割れを正しく補修!DIY方法と業者の費用相場ガイド

 

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