庇(ひさし)塗装の全てが分かる!必要性、費用相場と長持ち3つの秘訣

庇塗装

外壁塗装しようと思ったら、一緒に庇(ひさし)の塗装もすすめられた。

傷んでいるように見えなかったけれど、ここも必要なの?と気になっている方も多いかと思います。

 

★庇(ひさし)とは?

庇 ひさし

庇は、窓サッシやドアの真上にある、雨や日差しを防ぐための小さな屋根のことです。

正式には霧除け庇(きりよけひさし)といいます。霧除け(きりよけ)と呼ばれる場合もあります。

庇を下から見上げたときに見える場所は「軒天」といい、別のパーツとして扱われます。

 

実はこの庇も塗装が必要です。

なぜなら、塗装しないとさび・色あせで美観を損ねてしまううえ、庇が傷んで交換が必要となり、修理に余計な費用がかかってしまうためです。

※アルミ・ステンレス・ポリカーボネード製のものは塗装不要です。

そのため、きちんとした会社に外壁塗装の見積もりを依頼すると、庇・霧除けも塗装金額のなかに一緒にはいっていることが多いです。  

 

この記事では、庇の塗装が必要な理由塗装する場合の費用相場を解説します。

長持ちさせる良い塗装3つの秘訣も紹介しますので、ぜひ業者さんに確認してみてください。

大事なお家の一部ですから、しっかりお手入れできるようになりましょう!

 


1章 庇は塗装必須!

庇塗装

庇は塗装が必要です。庇の表面はスチール(鉄)製がほとんどなので、何年も放置するとさびてしまうからです。

その為、塗装でさびを防ぐ必要があります。

 

■表面がさびてしまった庇

庇 錆び

出典:街の屋根やさん

表面にさびが出てきてしまい、剥がれている箇所もあります。

こうなるとカバーや交換という大がかりな工事で直すしかありません。こうなる前に塗装が必要です。

 

塗装なら一か所数千円で済みますが、庇のカバーや交換工事となると530万円もかかってしまいます。

そうなるととてももったいないですから、定期的に塗装を行いましょう。

 


2章 庇塗装の単価相場

電卓

庇を塗装する場合の単価相場は、一か所につき2,000~3,000円ほどです。

ただしこれは、外壁塗装と一緒に塗った場合の金額です。

もし庇塗装だけを個別にしようとした場合、足場代や現場諸経費も追加で発生してしまいます。

 

庇塗装は外壁塗装と一緒に行いましょう。

なぜなら、庇は2Fなど高い場所にあることも多く、安全面でも品質面でも足場を組んで行う必要があるからです。

外壁塗装と一緒なら、足場がそのまま使えてお得にできます。

お得により良い工事にするためにも、必ず外壁塗装の見積もりに入れてもらいましょう。

 


3章 庇を塗装で長持ちさせる秘訣は3

庇を塗装で長持ちさせる秘訣を紹介します。

塗装する際には、これらのポイントを押さえて工事してもらうようにしましょう。

庇はとくに雨風で傷みやすいパーツの為、正しい手順をふまないと高品質な工事にできません。

かならず正しい手順、方法で工事してもらいましょう。

 

3-1 汚れ・さびをしっかり落として剥がれを防止する

ケレン作業

塗装前には汚れ・さびを丁寧に落としてもらいましょう

庇の表面が汚れたままでは、塗料がうまく定着せずすぐに剥がれてしまうためです。

頑固なさびは水洗いだけでは落ちないため、ヤスリ等の手作業(ケレン作業)で落としてもらってから塗るとさびにくくなります。

下地処理をしっかりしてから塗装してもらい、長持ちさせましょう。

 

3-2 さびがでていたら、下地としてさび止めを塗装する

庇にさびがでていたら、さび止め塗料を下地として塗装してもらいましょう。

普通の塗料よりもさびの再発を防止することが出来ます。

 

一度さびてしまった金属は、また同じところからさび始める可能性が高くなっています。

せっかく塗ったのにまたすぐさびが出てきてしまっては困りますよね。

塗装後も綺麗な状態で長持ちさせるために、さび止めを塗装してもらいましょう。

 

3-3 庇の裏面の「軒天」は専用塗料で塗装

軒天塗装

庇の裏面「軒天」は湿気を逃がす作用のある塗料で塗装してもらいましょう。

軒天は表面の庇と比べて湿気にさらされることが多いので、表面と同じ塗料では湿気がうまく逃がせず、塗装後にふくれてきてしまう原因となるためです。

 

業者が庇、軒天など部材に合わせた塗料を使い分けているかどうかは、見積書に書いてある塗料名をチェックしてみましょう。

書面でよくわからなかった場合は、「軒天の塗料は湿気を逃がせる塗料ですか?」と一度確認し、かならず軒天にあった塗料での塗装をお願いしましょう。

 

◆軒天塗装について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

★庇の色は屋根と同系色がおすすめ

庇を塗装する際は、屋根と同系色がおすすめです。

窓やドアの真上にあるパーツなので、屋根と同じ色にしておくことで、目立ちすぎることなく統一感が出るからです。

 

■屋根と同系色で塗装した事例

庇塗装

屋根と色をそろえることで、統一感のある素敵な配色にしていきましょう。

 


まとめ

庇(ひさし)は塗装が必要なパーツです。

なぜなら、塗装しないとさび・色あせで美観を損ねるだけでなく、塗装でもとに戻せないくらいに傷めば、その修理費用がかかってしまうためです。

 

庇塗装の費用相場は一か所2,000~3,000円ほどです

外壁塗装と一緒なだ足場代がお得にできますので、必ず一緒のタイミングで塗装するようにしましょう。

 

塗装する際は、以下のポイントを業者に確認しておくと、品質の良い塗装にできます。

・汚れ・さびをしっかり落として剥がれを防止する

・さびがでていたら、下地としてさび止めを塗装する

・庇の裏面の「軒天」は専用塗料で塗装

 

普段はあまり気にしてみることはないかもしれませんが、大事なお家のパーツのひとつです。

きちんと塗装でメンテナンスしてあげましょう。

 

◆庇以外にも、外壁塗装と一緒に塗るのをおすすめしているパーツがあります。見積書に入っているかチェックしておきましょう。

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