自宅に合った塗料が選べる!外壁塗装の水性と油性の違いを徹底比較!

水性塗料と油性塗料

「水性塗料って油性塗料よりも持たないって聞いたことあるけど耐久性は大丈夫なの?」

「油性塗料と比べてどんなメリットがあるの?」

と疑問を感じているのではないでしょうか。

 

確かにひと昔前までは、水性塗料は油性塗料よりも耐久性がないとされていました。

塗装についてよく勉強されている方は特にご心配されると思います。

 

しかし、今では技術が向上し水性塗料でも油性塗料に負けない耐久性のものが開発されています

また家の条件によっては水性塗料を選んだ方が良い場合もあります。

 

そこで今回は水性塗料と油性塗料を比較してそれぞれの特徴をご紹介します。

水性塗料にするか油性塗料にするか、お客様が選べる時代になっています。

業者の言いなりになるのではなく、ご自宅の条件に合った最高の塗料を選んでいきましょう!

 

水性塗料油性塗料を比較して各塗料の特徴をご紹介します。

それぞれのメリットやデメリットを把握することで、塗料を選びやすくなります。

水性塗料と油性塗料の比較

 

  • 1-1 水性塗料

水性塗料は、使用する際に水を混ぜて塗るため、シンナーの臭いもなく環境にも優しい塗料です。

ひと昔前までは、水性塗料は油性の半分ほどの耐久性と言われていましたが、技術の進歩により現在は油性塗料に劣らないほどの耐久性の塗料も出てきています。

 

水性塗料の特徴

 

◆メリット

・塗装作業中の臭いが少ない

・通気性が良く、湿気が中にこもらない

・環境に優しい

・油性塗料よりも単価が安い

・保管が簡単

 

◆デメリット

・低気温での施工が難しいので、冬場や寒冷地の施工は注意が必要

・ツヤが油性塗料よりも弱く、なくなるのも早い

・塗れない素材もある(※下塗り次第で塗装可能の場合もある)

 

30160㎡の費用相場

水性ウレタン:7075万円

水性シリコン:8595万円

水性フッ素:100110万円

※附帯塗装含む全体費用の概算

 

★こんな人におすすめ!

・外壁が直貼りの人(※油性で塗装すると剥離する可能性があります)

・小さい子供やペットがいてシンナーの臭いが気になる人

 

直貼りの外壁とは

サイディングを防水紙の上に直に貼っている外壁のこと。内部に空気の通り道がないので、通気性が良くない。そのため油性塗料を塗ると湿気の逃げ道がなくなり、塗料の剥がれや膨れが発生する。

直貼りの劣化症状

↓詳しくはこちら

 

  • 1-2 油性塗料

油性塗料は塗料にシンナーを混ぜて使用するもので、工事中も多少シンナーの臭いがします。

※”弱溶剤系”という、弱いシンナーの塗料が一般的です。工事後には臭いは残りません。

また火気がないところで保管が必要になるので、施工する側も注意が必要です。

油井塗料の特徴

 

◆メリット

・強固な塗膜

・ツヤが長持ちする

 

◆デメリット

・塗装中はややシンナーの臭いがする

・通気性が良くない

・水性よりも費用が高い

・保管に注意が必要(火気がないところでの保管)

 

30160㎡の費用相場

油性ウレタン:8090万円

油性シリコン:90100万円

油性フッ素:110130万円

※附帯塗装含む全体費用の概算

 

★こんな人におすすめ

・築710年で外壁があまり傷んでない人

・機能性を重視したい人

 


  • 2章 自宅に合った塗料の選び方

水性塗料と油性塗料

水性塗料と油性塗料の違いが分かったら、自宅に合った塗料を選びましょう。

外壁を長くきれいに持たせるためには、自宅の環境や状況に合った塗料を選ぶことが大切です。

 

2-1 工事中の快適さを重視したい方は水性塗料

塗装工事中の快適さを重視したい方水性塗料を選びましょう

水性塗料は水で薄めて使用するので、塗装中も臭いが油性塗料よりも少なく過ごしやすいです。

また環境にも人体にも優しいため近隣の方への配慮もできます。

 

耐久性も良いものにしたい方はシリコン以上のグレードを選ぶのがおすすめです。

 

2-2 機能性を重視したい方は油性塗料

機能性を重視したい方油性塗料を選びましょう

水性塗料も耐久性が上がってきてはいますが、油性塗料の方がツヤによる防汚性は高いです。

そのため、油性塗料は外壁ではなく屋根に用いられることも多くあります。

紫外線を外壁よりも多く受ける屋根には、耐久性の高い油性塗料がおすすめです。

 

外壁でも臭いや費用より耐久性を重視される方は、油性塗料を選びましょう。

 


  • 3章 おすすめの水性塗料3選と事例

水性塗料の中でも特に耐久性が高く機能性もあるおすすめの塗料を3つご紹介します。

また、ご紹介する塗料で施工した事例も一緒に掲載いたしますので、仕上がりもイメージしながらご覧ください。

 

3-1 水谷ペイント「ナノコンポジットW

まずご紹介するのが水谷ペイントの「ナノコンポジットW」です。

高耐久なのはもちろん、親水性の塗料で雨と一緒に汚れを洗い流すセルフクリーニング機能があり、長期間外壁をきれいに保つことが出来ます。

 

■セルフクリーニング機能

ナノコンポジットW

 

■製品比較

ナノコンポジットW

出典:水谷ペイント ナノコンポジット

 

■施工事例

水性塗料施工事例

ナノコンポジットW (NC24)

 

3-2 関西ペイント「アレスダイナミックトップ」

続いてご紹介するのが関西ペイントの「アレスダイナミックトップ」です。

外壁の劣化を抑えるラジカル制御機能を持ち、紫外線にも強く耐久性が高い塗料になります。

さらには防カビ防藻機能なども備わった機能的な水性塗料です。

 

■施工事例

水性塗料施工事例

アレスダイナミックトップ KP-50

 

3-3 菊水化学工業「グラナダフレッシュ」

最後にご紹介するのが菊水化学工業の「グラナダフレッシュ」です。

グラナダフレッシュは、骨材が混ざっているのでモルタルやリシン外壁の風合いをそのままに塗り替えることが出来ます。

塗り替え後もマットな仕上がりを維持したい方におすすめです。

 

■施工事例

水性塗料施工事例

グラナダフレッシュ KN175D

 


まとめ

いかがでしたか。

外壁塗装における水性塗料は、昔は耐久性が低いとされていましたが、現在は油性に劣らない水性塗料も開発されています。

今はお客様が水性にするか油性にするか選べる時代になっていますので、ご自宅の環境や状況に合わせて塗料を選んでいきましょう。

 

【この記事を読んだ方におすすめ】

水性油性の特徴が分かったら、あとは塗料の”樹脂”を決めましょう。一番人気なのは、費用と機能のバランスが取れたシリコン樹脂塗料です。

外壁塗装で選ばれるシリコン塗料とは:特徴から費用相場まで徹底解説

 

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