ハイクオリティーな外壁塗装にする!品質チェックポイントと業者選び

外壁塗装 品質

うちもそろそろ塗装の時期かな、とお考えのあなた。

「高品質な外壁塗装にするには?」

「どんな業者を選べばいいの?」

「高品質工事って何?」

と気になって検索されているのではないでしょうか。

 

せっかく外壁塗装をするならハイクオリティーな工事にしたいですよね。

ただ、高品質工事がどんなものなのか、何をしたらよいのか分からない方も多いと思います。

そこで今回は、外壁塗装における高品質工事についてと、高品質工事にするために重要な3つの品質管理についてご紹介します。

 

さらに記事の後半では、自分でも確認できる品質チェックポイント良質な工事を提供してくれる業者の特徴もご紹介しますので、実際の業者選びにお役立てください!

 

ハイクオリティーの外壁塗装工事でお家を綺麗に長持ちさせていきましょう!

 


1章 高品質な外壁塗装工事とは|低品質と比較して解説

外壁塗装

外壁塗装工事における高品質とは何かを解説していきます。

そもそも「高品質」とは以下のような意味があります。

品物やサービスなどの質がよいこと。「高品質のサービスを提供する」⇔低品質

出典:コトバンク

外壁塗装工事においての品物・サービスは「塗装」です。

したがって高品質な外壁塗装工事とは塗装の質がいいことになります。

具体的に高品質な外壁塗装工事について、低品質と比較して確認していきましょう。

比較表

一言で「塗装」と言っても、塗装自体の品質(美観・耐久性)だけでなく、安全性工事の一貫性計画性も大切になっていきます。

以上の全てをクリアするものが高品質な外壁塗装工事と言えるでしょう。

また、塗装工事が高品質になるか低品質になるかは、依頼する業者によって左右されます。

次章では高品質工事を提供する業者が行っている品質管理についてご紹介します。

 


2章 高品質工事に必要な3つの品質管理

高品質工事にするために工事中に業者がする品質管理についてご紹介します。

実際に施工する職人だけでなく、工事を管理する管理体制についても把握しておきましょう。

 

2-1 工程管理

工程管理

工事が円滑に進むためにまず必要なのが工程管理です。

塗装工事は足場の作業と、塗装作業を行う職人は別のことがほとんどです。

そのため、きちんと工程を把握して足場作業のスケジュールを組まないと、足場解体までの日数が延びてしまうことがあります。

工程がきちんと管理されていないと、工事自体の満足度・サービスの低下につながります。

雨天・雪などで工事のスケジュールが狂ってしまうこともありますが、出来るだけスムーズな工事にするために、工程管理はとても重要です。

 

◆外壁塗装の工程について詳しく知りたい方はこちら

 

2-2 安全管理

工事に重要なのが安全性です。

塗装工事は足場を立てて行なう作業なので、落下事故や衝突事故などが起きないように徹底する必要があります。

万が一、工事現場で職人が負傷してしまったら、そこにお住まいのお客様に一番迷惑をかけてしまいます。

したがって現場の職人が、ヘルメットや安全帯を着用しているかなどの確認を行ないます。

 

▼ヘルメットと安全帯着用の確認
安全管理

↑作業に入る前に、ヘルメットと安全帯の着用の確認を行ないます。

 

また、安全性を重視していない低品質業者は、「⋆単管足場」というただ鉄パイプをつなげたような足場を使用することがあります。

しかし、労働安全衛生法では「⋆ビケ(クサビ式)足場を使用することが義務付けられています。

「ビケ足場」にすることで職人の安全性はもちろん、足場の強度や作業の効率化も上がり、高品質な工事をする事が出来ます。

単管足場

ビケ足場

 

2-3 現場管理

現場管理

工事中、職人以外の目で必要なのが、塗装作業の品質をチェックする現場管理です。

現場の職人が丁寧な作業をしているか、仕様を守って塗装しているかを、品質管理や現場管理の部署の人が確認する必要があります。

なぜなら、どんなに腕の良い職人でも、塗り残しや塗料のたれなどを見落としてしまうこともあるからです。

そのため、職人と現場管理人の2重チェックが必要です。

業者を選ぶ際は、現場をチェックする人がいるか事前に確認しておきましょう。

 

実際に業者がどのようなところをチェックするのか、次章で詳しくご紹介します。

 


3章 業者はココを見る!4つの品質チェックポイント

品質チェックの際に、業者が実際に確認するポイントをご紹介します。

ご自身でも確認することが出来るものもありますので、安心して工事を終えるために把握しておきましょう。

 

3-1 塗りムラがないか

塗りムラ

塗りムラがないかの確認を行ないます。

特に明るい(原色に近い)色の塗料を塗っている場合は、色ムラが起きやすいです。

綺麗に仕上がっているか、明るい時間に確認していきます。

気になる箇所は、マスキングテープで貼ったり写真を撮って記録し、職人に修正を依頼します。

 

※下塗り塗料(1回目)は下地に入り込んで素材の強度を高める役割があるので、ムラに見えることがありますが、品質に問題はありません。
下塗り
塗り過ぎてしまうとかえって使用量を超えて品質に影響が出てきてしまいます。

 

3-2 塗り残し・飛散がないか

飛散確認

塗り残しや塗料の飛散がないかの確認は最終チェックで行ないます。

契約に含まれている部分の塗り残しがないか、外壁に別の塗料が飛散していないかなど、細かく確認し手直しを行なっていきます。

気になる箇所は、同様にマスキングテープで貼ったり写真を撮って記録し、職人に修正を依頼します。

 

3-3 仕様を守っているか

塗料の仕様

現場管理の際に業者が確認するのが、塗料の仕様をきちんと守っているのか、ということです。

塗料にはそれぞれメーカーで定められた仕様があります。

確認するポイントは以下の3つです。

①希釈率…塗料を薄める割合

②使用量…実際に使った塗料の量・缶数

③乾燥時間…塗装後、次作業まで開ける時間

それぞれ、塗料のカタログに掲載されています。(下記写真参照)塗料カタログ

ナノコンポジット(水谷ペイント)カタログより

ただ実は、塗料の仕様をきちんと守る職人はとても少ないです。

長年塗装職人として経験があったとしても、職人のカンで塗料を配合する人もいます。

ただ、職人のカン(目分量)で塗装してしまうと、品質にムラが出来てしまいます。

 

したがって、品質重視の業者は仕様を守っているか管理する仕組みや実際に現場でも確認する作業を行なっています。

 

3-4 不具合は起きていないか

不具合

塗装直後に塗料が反応して不具合が出来ていないかなどの確認も行います。

塗装の際に、下地の状態によって、縮れや剥がれ、変色が発生する場合があります。

万が一、不具合が発生した場合は別の下塗り塗料を使ったり、補修をするなど、対応も必要になります。

【不具合が出てしまうケースの例】

・前回塗装したときの塗料が剥がれてきており、新しい塗料を塗った後に前回の塗膜ごと剥がれてしまう。

・前回塗装した塗料と今回塗装した塗料が反応して縮れてしまう。

・塗料メーカーで製造された塗料が製造段階で不具合があり、変色してしまった。

 


4章 品質重視の業者の特徴6つ

品質を重視している業者の特徴を6つご紹介します。

契約する前に判断できるものなので、これから業者を選ぶ方は特徴に当てはまる業者を選んでいきましょう。

 

4-1 点検を6090分かけて行う

外壁点検

まず大切なのは点検の丁寧さです。

外壁塗装工事を行うにあたって重要なのが、現在の状態です。

そのため、6090分程度かけて丁寧に劣化状態を確認する必要があります。

点検を頼む前に、「点検にはどれくらい時間がかかりますか?」と聞いてみましょう。

中には、家の周りを1030分程度測定し、帰ってしまう業者もいますが、劣化状態によって補修が必要になる場合もあります。

高品質な塗装工事をしてもらうためには各家ごとの状態にあった提案をしてもらうことが大切です。

 

◆外壁塗装の点検内容について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください

 

4-2 工事中に職人以外が確認に来る

2重チェック

次の特徴が工事中に職人以外が現場に確認に来るということです。

塗装作業自体は、職人の腕が大切ですが、仕上がりチェックの際に見落としがないように別の部署からも確認があると安心です。

別の部署からの確認があると職人側も緊張感をもって仕事をすることが出来るので、品質も上がっていきます。

したがって、契約前に必ず、現場のチェックをどのように行っているのか確認してみましょう。

職人に任せっきりの業者には注意が必要です。

 

4-3 資格を持った職人が在籍している

職人

高品質な工事をしてくれる業者は資格取得にも力を入れています。

したがって資格を取得している職人が多数在籍している業者に依頼しましょう。

資格取得については、ホームページに記載がある場合が多いです。

点検依頼前や契約をする前にホームぺージで「塗装技能士」「施工管理技士」などの資格を取得しているのか確認しておくことをおすすめします。

 

◆業者が持っていると安心な資格について詳しく知りたい方はこちら

 

★さらにおすすめ!職人研修を定期的に行っている業者

職人研修

職人育成に力を入れている業者や、定期的に研修を行なっている業者もいます。
腕のいい職人に依頼したい方は、研修に力を入れている業者に依頼しましょう。

 

4-4 塗料メーカーからも保証が出る

保証書

塗装工事をする塗装店だけでなく、塗料を製造しているメーカーからも保証が出る業者を選びましょう。

通常は、塗料メーカーが塗装工事に対して保証を出すことはほとんどありません。

なぜなら、どんなに良い塗料を製造しても現場の職人が仕様通りに施工してくれるとは限らないからです。

しかし、品質にこだわった業者は、仕様についても管理を徹底しており、メーカーからも保証を得られています

したがってメーカー保証が出るということは、仕様がきちんと守られている証拠にもなります。

契約する前に保証がどこから出るのか確認しましょう。

 

★ユーコーでは塗装管理シートで仕様を管理しています。

管理シート

弊社ユーコーコミュニティーでは、一軒一軒、塗料の使用量や乾燥時間を管理し、7社のメーカーから保証が出る仕組みを確立しました。

 

4-5 工事後も定期的に点検してくれる

定期点検

工事後も定期的に点検をしてくれる業者を選びましょう。

塗装業者の中には、工事をしたらそれまでで一切連絡をしてこない業者もあります。

なぜなら一度塗装工事をしてしまうとしばらく塗装工事を依頼されることがないからです。

また、点検がないと工事後に万が一、不測の不具合や劣化が出たときに発見や対応が遅くなってしまいます。

そんな時にすぐに相談できるように、工事後も定期的に点検してくれるアフターフォローがある業者を選びましょう。

 

4-6 国際規格ISO9001を取得している

ISO9001

国際規格ISO9001を取得している業者を選びましょう。

国際規格ISO9001とは、一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステム規格のことです。

 

取得には一定の高品質のサービスを提供させる仕組み作りが必要になるため、塗装会社で取得しているところはごくわずかです。

ISO9001を取得しているということは高品質な工事を提供できる仕組みが出来ているということなので、業者を選ぶ際の重要な要素になります。

ISOの有無もホームページなどで確認することができるので、高品質工事を求める方はISO9001を取得している業者を選ぶことをおすすめします。

 


まとめ

いかがでしたか。

最後にこの記事をまとめます。

 

■1章 まとめ

高品質な外壁塗装工事と低品質な外壁塗装の違いは以下の通り

比較表

 

■2章 まとめ

高品質な工事にするためには以下の3つの品質管理が必要。

①工程管理(工事のスケジュールを立てる)

②安全管理(工事の安全を確認する)

③現場管理(塗装の品質をチェックする)

 

■3章 まとめ

品質にこだわった業者が現場をチェックするときに確認するポイントは以下4

・塗りムラがないか

・塗り残しがないか

・乾燥時間を守っているか

・不具合が起きていないか

 

■4章 まとめ

品質重視の業者の特徴は以下の6

・点検を60~90分かけて行う

・工事中に職人以外が確認に来る

・資格を持った職人が在籍している

・塗料メーカーからも保証が出る

・工事後も定期的に点検してくれる

・国際規格ISO9001を取得している

 

高品質な外壁塗装工事で、思い出が詰まった大切なお家を長持ちさせていきましょう!

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

◆外壁塗装工事の優良業者を選びたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
外壁塗装は業者選びが肝心!優良業者を見極める20のチェックポイント

 

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