外壁カバー工法とは|他の工法との違いや特徴、注意点を徹底解説!

外壁カバー工法

我が家も家のメンテナンスが必要な時期。

ほとんどの業者が塗装を勧めてくる中で、ある業者から外壁の「カバー工法」というやり方もある、と聞いた。

初めて聞いたがどんな工事方法なのだろうか?

塗装と比べてどういう違いがあるのだろうか?

 

外壁のメンテナンス方法の一つ「カバー工法」は、塗装にはないメリットも多くある工事です。

塗装より耐久性が良いのはもちろん、防水以外の付加価値を得る事も出来ます!

近年は素材やデザインも豊富になっているため、お家に合ったデザインで新築の様にお家を産まれ変わらせることが出来ます。

 

そこでこの記事では、外壁カバー工法の特徴他の工事との違い注意点

カバーをお勧めする外壁の状態費用について解説していきます。

是非今後工事を行う際の参考にしてみて下さい!

 

外壁工事には色々な工事方法があります。

 

工事の種類

費用

工期

耐久性

塗装

80万円~

2~3週間

8年~

張り替え

180万円~

1ヵ月以上

15年~

カバー工法

150万円~

1ヵ月程度

15年~

  • ※木造 2階建て 30坪程度の規模を想定
  • ※全て一般的、中等な品質の材料を基準とした目安

 

外壁カバー工法とは、既存の外壁はそのまま、上に新しい外壁材を重ねて外壁を二重にしていく工事方法です。

塗装工事や張り替え工事と違い、様々な付加価値を得る事が出来るのが特徴です。

 

まずカバー工法の他の工事方法との違いやメリット、デメリット等を詳しくご紹介していきます。

比較を行い、ご自宅に最適な工事方法を選びましょう!

 

1-1 メリットデメリットと他の工事との違い

 外壁のリフォーム工事を行う場合、基本工法は3つです。

  • ①塗装(塗り替え)
  • ②張り替え
  • ③カバー工法(上張り)

まずはそれぞれの工事方法のメリット、デメリットを比較してみましょう。

 

①塗装

外壁塗装

外壁塗装

塗装工事とは、その名の通り、現状の外壁の上から塗料を塗って外壁の防水性を回復させる工事です。

 

メリット

・工期は2週間前後が一般的(工期が短い)

・使用する塗料次第で費用を抑える事が出来る

・予算によって塗料が選べる

・気に入った色にする事が出来る

デメリット

・外壁の傷みの状況によっては工事が出来ない

2回目以降の工事の場合、下地の状態が悪いと剥離する恐れがある

 

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②張り替え

外壁張り替え

外壁張り替え

張り替え工事とは、現状の外壁を一度全部剥がし、新しい外壁材で外壁を作り替える工事です。

 

メリット

・現状の外壁を剥がす事で家の内部の問題点が分かる

・内部に傷みが出ていた場合、全体的に綺麗に直す事が出来る

・現状の家の構造に負荷をかけることなく工事が出来る

・外壁が新築同様になる

デメリット

・どこまで工事を行うかによるが工期が長い(1ヵ月以上かかる場合も)

・費用が200万円近くかかるケースが多く、高額。

 

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カバー工法

外壁カバー

外壁カバー

カバー工法とは、現状の外壁はそのまま、上に新しい外壁材を重ねて上貼りし、外壁を二重にしていく工事です。

 

メリット

・断熱性が向上する

・遮音性が向上する

・内部が傷んでいなければ外部が傷んでいても工事が出来る

・長く住むお家の場合、ランニングコスト(メンテナンスにかかる費用)が安くなる

デメリット

・工期が長い(約1ヵ月)

・費用が高額

 

どの工事もそれぞれメリット、デメリットがあります。

中でもカバー工法は、塗装よりも耐久性が長いですが、張り替えよりは安く済むお得な工事です。

断熱性、遮音性などの付加価値が得られるというのも他にはない特徴です。

 

今後のリフォーム計画などから、お考えに合うものを選びましょう。

 

1-2 カバー工法の工事方法と注意点

カバー工法の工事のやり方は通気工法(つうきこうほう)が主流です。

通気工法とは、二重の外壁の間を空気が通り抜けられるようにして、壁内に湿気を溜めないようにする工法です。

近年の新築住宅もほとんどはこの工法で建てられています。

 

通気工法(つうきこうほう)

■通気工法の構造

カバー通気工法

出典:アイジー工業 カタログ

■通気胴縁

胴縁

出典:セイキ SKシリーズカタログ

 

通気工法では、現状の外壁にまず胴縁(どうぶち)という下地材を取り付けます。

この胴縁の厚みの分、空気が通る隙間ができて、湿気が抜ける仕組みになっています。

※胴縁の素材は木の場合もあれば、樹脂の場合もあります。樹脂の方が耐久性が良いですが、金額も高くなります。

 

直貼り工法(じかばりこうほう)

胴縁を使わず、今ある外壁の上に直接新しい外壁材を貼り付けていく工事方法です。

直接貼り付けるため、直貼り工法と言います。

 

通気工法より多少工期が短く済んだり、胴縁が無い分安価にできますが、内部に湿気が溜まって外壁材を傷めてしまう危険があります

 

このデメリット部分が問題になった為、現在は直貼り工法を行っている会社はほとんどありません

工事会社に直貼り工法を勧められた場合は注意して下さい

できるだけお家に負担がかからない通気工法をおすすめします。 

 

きちんと工事会社の話を聞き、どの様な工事方法で工事を行うのかも事前に確認しておきましょう。

 



  • 2章 カバー工法を行った方が良い状態のお家とは

カバー工事を行うべき傷みが出ている状態のお家をご紹介します。

チェックを行いご自宅に当てはまる場合、是非カバー工法をご検討下さい!

 

カバー工法の場合、新しい外壁を上から貼っていくため、傷んだ箇所があってもそこに直接雨水がかかる事が無くなります。最低限の補修のみで施工が可能です。

塗装の場合には別途かかってしまう補修費を抑えることができるのです

 

・ひび割れ(クラック)

ひび割れ

ひび割れ

□ひび割れの幅が3mm以上ある

□部分的にではなく外壁に全体的にヒビが入っている

 

・膨らみ(ふくれ)

ふくれ

□塗装した個所が不自然に盛り上がっている箇所が何箇所もある

□膨らんだ箇所が割れて全体的に塗装が剥がれてきている

 

・塗膜の剥離

剥離

剥離

□手で触るとパリパリと塗装が剥がれる

□剥がれが1箇所ではなく全体的に剥がれて下地が見えている

 

・カビ・コケ

カビ、コケ

カビ、コケ

□外壁全体に洗浄では落としきれないようなコケや黒いカビが出ている

 

・穴、欠け、凹み

欠け、へこみ

欠け、へこみ

□外壁の表面だけでなく部分的に破損している

□内部の構造体まで破損はしていないが外壁が明らかに傷んでいる

 

お家のメンテナンスを行う際に、上記の様な別途補修費用が必要な傷みが出ている場合、塗装でメンテナンスを行うと補修費+塗装代がかかります。

張り替え工事の場合は、傷んでいる箇所も全体交換するので補修費は問題ないですが、トータル費用はカバー工法より高額になります。

 

「現状のお家の傷み」をきちんと業者に点検してもらって把握し、別途補修費が高額になる場合はカバー工法を検討してみましょう!

 



  • 3章 工事費用に関する3つの注意点

外壁カバー工法は、一応”相場金額”というものはあっても、実際はお家によって費用差が出てしまいます。

また、実はお得に工事できるチャンスも多い工事です。

そんな費用面について、事前に知っていただきたい注意点を3つ解説します。

 

3-1 お家の形やデザインによって費用差が出る

凸凹が多い家、形が複雑なお家は、真四角で総2階のお宅と比べると工事費用が高くなります。

カバー工法は、使用する金物の数加工する箇所が増えると施工費、材料費で追加の費用がかかるためです。

3軒のお家を例にしてみてみましょう。

 

例1:真四角、外壁に凹凸が無いお家

家の例

費用が追加でかかる工事

工事箇所

追加費用

R加工(曲線部分加工)

0

0

角金物

4

無し

柱巻き

0

0

幕板(飾りモール)撤去・処分

0

0

水切り設置

0

0

 

例2:凹凸が多くデザイン性に富んでいるお家 

家の例

費用が追加でかかる工事

工事箇所

追加費用

R加工(曲線部分加工)

10箇所

30,000円

角金物

6本

10,000円

柱巻き

2箇所

10,000円

幕板(飾りモール)撤去・処分

40m

40,000円

水切り設置

2箇所

6,000円

 

例3:曲線が多いお家

白い外壁

費用が追加でかかる工事

工事箇所

追加費用

R加工(曲線部分加工)

20箇所

60,000円

角金物

10本

30,000円

柱巻き

2箇所

10,000円

幕板撤去・処分

5m

5,000円

水切り設置

10箇所

30,000円

 

例1:真四角の総2階のお家の場合は追加費用なしで工事出来ますが、

例2:凸凹が多いお家は追加費用約10万円

例3:曲線が多いお家は追加費用14万円がかかります。

 

ご自宅のデザインも含め、+の費用がかかるお家なのかどうか、見積時には業者に確認して把握し、予算組みをしておきましょう。

 

3-2 住宅リフォーム減税が利用できる場合がある

外壁をカバー工法で工事を行う場合「住宅リフォーム減税」を受ける事が出来る場合があります

住宅リフォーム減税とは、所得税の控除の事です。

 

住宅ローンを利用して住まいをリフォームし、工事内容や住宅要件を満たしていれば、最長10年間、リフォーム費用残高の1%分の所得税控除が受けられます。

年間控除額は最高40万円のため、10年間で最大400万円の控除が受けられます。

※控除の%や金額は、ローンの年数などによって変わります。

※控除しきれない場合は一部住民税からも控除されます。

お家とお金

ご自宅の工事が減税の対象になるかどうかは、税務署に問い合わせて確認してみましょう。

このリフォーム減税を受けるためには、工事をした年度中に確定申告が必要です。

初年度に確定申告していれば、2年目以降は年末調整で可能です。

 

確定申告する際には、自分で税務署に行って取り寄せる書類と、工事会社に依頼して出してもらう書類もあります。

税務署は土日休みですし、工事会社の書類は発行に2週間ほどかかるため、遅くても年明けには問い合わせましょう。

2月頭には手元に書類がそろうように、余裕をもって確定申告を行いましょう

 

3-3 +工事でお得にリフォームできる場合がある

これは特にカバー工事以外のリフォームも検討されている方向けですが、

ぜひ現在国や県、市や自治体で行っている住宅リフォーム関連の補助金や優遇してもらえる政策の確認を行いましょう。

事前に知っておけば、良い条件で他の工事も一緒に出来る場合があります。

  • ①所得税の控除
  • ②リフォームローンの金利引き下げ
  • ③補助金

の3つが使える可能性があります。 

 

①所得税の控除

例えば5年以上の住宅ローンを利用してバリアフリー工事・省エネのための断熱工事・同居対応・長期優良住宅化リフォームをした方は、工事内容や住宅要件を満たしていれば、所得税控除が受けられます。

確定申告をすることで、年末の住宅ローン残高のうち上記対象工事費用の2%+その他のリフォーム費用(ここなら外壁カバー)の1%分の所得税控除を5年間受けられるのです。

 

年間最大控除額は125000円、5年間で最大625000円になります。

対象条件について詳しくは税務署に問い合わせてみましょう。

 

②リフォームローンの金利引き下げ

カバー工事をリフォーム会社提携のローンで行う方は、省エネにつながる”断熱工事”を合わせて行うことで、ローンの金利が0.1~0.2%ほど下げられる場合があります。

断熱工事とは例えば、

  • ・窓を2重サッシにする
  • ・窓サッシ交換
  • ・壁の断熱材追加

などの、住宅の断熱効果を高める様々な工事です。

 

カバー工事が始まってから、やっぱりこの工事も追加でやろう、とするとローン契約の修正などもややこしくなってしまいますので、工事前に確定させてしまうのがベストです。

また、実際に適用になるかどうかは、リフォーム会社に確認しましょう。

 

③補助金

そのうち他の大きいリフォームもやらないとかな…とお考えの方は、是非このカバー工事と一緒に行うこともご検討ください。

補助金がもらえる場合があります。

例えば補助金の対象になる工事は、

  • ・長期優良住宅化に適合するリフォーム
  • ・三世代同居対応改修工事
  • ・インスペクション等に要する費用

などです。

インスペクションとは

「ホームインスペクション(住宅診断)」住宅の設計・施工に詳しい専門家(主に建築士)が、住宅の劣化状況、欠陥の有無などを診断する事。調査、検査、視察、査察の意味。

国土交通省では消費者が中古住宅取引時点の物件の状態・品質を把握出来る様に2012年に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を定めています。

出典:国土交通省

 

①と③は申請してから承認が下りるまで工事に取り掛かれない場合や、申請してから補助金が下りるまでに時間差がある場合がほとんどです。

年度ごとに予算組みを行っている場合がほとんどですので、できるだけ早めに申請の準備をしておきましょう。

 

参考:

平成31年度補助対象となるリフォームの区分について(PDF)

一般社団法人住宅リフォーム推進協議会

 

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4章 工事前に知っておくべきポイント3つ

 工事を依頼する前に知っておくとより満足度の高い内容にできるポイントを3つご紹介します。

 

工事をいざお願いしよう!という段階になってから、あれ?そういえばこれってどうだっけ?そういえば細かいこと聞いておかなかったな…。どのタイミングで聞けば良いだろう?

とならない様に、事前に知っておく事で円滑に進める事が出来る様になりますよ!

 

4-1 カバー外壁材の種類と耐用年数

カバー工法の場合、使用する外壁材には大きく4種類あります。

工事後何年を目処にメンテナンスが必要なのか、メンテナンスを行う事でどれくらいの期間もたせる事が出来るのかが、外壁材によって変わります。

 

以下、種類と耐久性、メンテナンス頻度の目安です。

サイディングの種類

 

窯業系サイディング

費用面は一番安価ですが外壁材自体の重さがかなりある為、一般的にはカバー工法にはおすすめしていません

※張り替え工事の際はどの外壁材もおすすめしています。

 

金属系サイディング

カバー工事で非常に人気が高い素材です。

使用する金属の種類によって耐久性、費用、メンテナンスのタイミングに幅が出ます。

 

■金属系サイディングの種類

金属サイディングの種類 

メンテナンス次第ですが、他のサイディングと比較しても長期間もたせる事が出来ます。

特にガルバリウム鋼板は、費用と耐久性のバランスも良く、様々な種類、デザインが販売されています。

 

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樹脂系サイディング、木質系サイディング

この2種は選ぶデザインによって費用に差が出る形となります。

耐久性やメンテナンス時期に関しては、それぞれの中ではほとんど差がありません。

 

カバー工法をするときには、費用面、耐久性、比較した上で気に入った素材を選びましょう!

 

4-2 カバー工法は今後も長く住む方におすすめ

今お住まいのお家に今後も長く住む予定がある場合、カバー工法をおすすめします。

 

■外壁リフォームの種類

工事の種類

費用

耐久性

塗装

80万円~

8年~

張り替え

180万円~

15年~

カバー工法

150万円~

15年~

 

外壁リフォームは、「次回は何年後にメンテナンスをするのか」が重要です。

例えばあと10年程度しか住む予定が無いのであれば、塗装でのメンテナンスがコスト的にも一番おススメする工事です。

 

■メンテナンススケジュールの例

メンテナンススケジュール

カバー工法は、初期投資(イニシャルコスト)は塗装より高くなります。

しかし、例えばあと30年程度は住む予定がある場合は、カバー工法で長持ちする素材を選んだほうが、将来メンテナンスにかかる費用(ランニングコスト)は安くなります

 

もちろん張り替え工事でも、金属サイディングや樹脂サイディングを選べばその後のメンテナンスコストを抑える事が出来ます。

 

お家に先々どれくらいの期間住む予定があるのか、ぜひメンテナンスと一緒に考えていただき、一番良い工事方法を選びましょう!

 

4-3 工期は平均1ヵ月以上

工事の種類

工期

塗装

2~3週間

張り替え

1ヵ月以上

カバー工法

1ヵ月程度

カバー工法で工事を行う場合、平均して1ヵ月程度の工期がかかります。

工事に入る前に、

  • ★駐車場が必要か
  • ★洗濯物はどうなるか

の2点は最低限確認しておきましょう。

 

カバー工法では、足場を組んだ後にお家の1軒1軒の外壁に合わせて長尺の材料を現場で採寸、窓周りやドア等を避けてカットを行い、外壁の上へ貼り付けていきます。

※長尺(ちょうじゃく)とは

長さが長い材料の事を言います。外壁材は1枚当たり横幅が約3mの板状です。その状態のまま、工事現場に搬入されます。

 

現場で加工をする手間があって時間がかかるため、おおよそ3週間程かけ外壁を貼っていきます。

そして外壁を貼るのと同時進行で、軒天や破風、雨樋などのカバーしない部材の塗装工事を行います。

 

■カバー工事時に塗装する細かな部材

附帯物塗装

 

カバー工事+細かな塗装で合わせて約1ヵ月、お家の外壁面積が大きい場合は1か月半程かかる場合もあります。

 

洗濯物

工事期間中は洗浄日と塗装日以外なら通常通り洗濯物を干す事が出来ます

カバー工事は塗装工事と違い、周囲へ液体が飛び散る心配も少ないため、施工業者にお願いすれば、足場周りのメッシュシートなしで工事が出来る日もあります。

工期が長い分、ストレスを溜めないようにできることを相談してみましょう!

 

駐車場

工事中に別途駐車場を借りている場合も注意が必要です。

施工業者が借りてくれている場合以外は、月極め駐車場だと1ヵ月以内に工事が終わらない場合、前もって1ヵ月延長しなければいけません。

事前に工事業者に、駐車場の借りる期間と駐車場代をどうするのかについても確認しておき、スムーズに工事が進むようにしましょう。

 


まとめ

外壁のカバー工法とは、今の外壁の上に新しい外壁を重ねて2重にする工事です。

以下の様なメリット、デメリットがあります。

メリット

・断熱性が向上する

・遮音性が向上する

・内部が傷んでいなければ外部が傷んでいても工事が出来る

・長く住むお家の場合、ランニングコスト(メンテナンスにかかる費用)が安くなる

デメリット

・工期が長い(約1ヵ月)

・費用が高額

 

初期費用がかかりますが、他の工事と比べると長期的なコストパフォーマンスが良い工事です。

カバー工法が必要かどうかは、お家の劣化状態を見て判断しましょう。

 

費用は、お家の形状・デザインによって変動します。

減税や補助金などでお得にできることも多いので、ぜひご確認ください。

お読みいただきありがとうございました!

 

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