外壁リフォーム全解説!塗装・カバー・張り替えの費用相場と事例8選

うちももう築20年。

「近い将来外壁のリフォームも必要になるかも…」

「どのくらい費用がかかるのか知っておきたいな…」

と思われているのではないでしょうか。

 

一言で“外壁のリフォーム”と言っても、種類によって工事内容や費用相場は異なります。

また、現状の外壁材の種類によって、リフォームが必要な時期も変わってくるので、まずはご自宅の外壁に合ったリフォーム時期を把握しておくことが大切です。

 

そこでこの記事では、外壁材別のリフォーム時期と、主な外壁リフォームの費用相場をご紹介します。

適切な時期に適切なリフォームをすることが出来るようにチェックしていきましょう!

 

また、実際にリフォームをする際に役立つ工事をお得にする方法業者選びについてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

 

いつかは必要になる外壁リフォーム。

事前に備えて、大切お家を長持ちさせていきましょう!

 


1章 【外壁材別】リフォーム時期

まずは外壁材別のリフォーム時期をご紹介します。

主な年数は以下の通りです。

時期の表

ただし、あくまで年数は目安ですので、リフォームが必要な時期に発生する劣化症状をご紹介します。

 

塗装が必要な時期に発生する劣化症状

▼吸水

吸水

▼ひび割れ

モルタルひび割れ

▼カビ・コケの発生

モルタル壁のコケ

▼反り

サイディング 反り

 

重ね張りが必要な劣化症状

▼広範囲にわたるひび割れや剥がれ

ひびの補修

 

張り替え・左官作り直しが必要な劣化症状

▼水を含んで剥がれてしまっている

剥がれ

▼雨漏りしている

外壁 雨漏り

▼大規模の欠けがある

凍害

 


2章 外壁リフォームの主な3種類と費用相場

外壁リフォームの主な3種類についてご紹介します。

工事内容やどんな場合に必要なのか、費用相場を解説しますのでご自宅の年数に合ったリフォームを確認していきましょう。

 

2-1 塗装=80140万円

外壁塗装

サイディングやモルタルは、築57年を過ぎて劣化症状が発生していたら、塗装工事が必要になります。

費用相場は一般的な30坪のお家の場合、80~140万円です。

費用は選ぶ塗料によって差が出ます。

塗料別の費用相場(3080㎡あたり)は以下の通りです。

30坪塗料相場表

 

◆外壁塗装の注意点や詳しい費用が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

2-2 重ね張り(カバー)100150万円

外壁カバー

ひび割れが広範囲にわたっていて、塗装ではメンテナンス出来ない状態になってしまった場合は上から新しい屋根を重ねるカバー工事が必要になります。

費用相場は100~150万円程度です。

 

新しく重ねる外壁材は金属系の場合がほとんどで、モルタル外壁の方もサイディングのような洗練されたデザインにする事が出来ます。

ただし、雨漏りしている外壁にはこの重ね張り(カバー)工事はできませんのでご注意ください。

 

◆外壁カバーについての詳細はこちらをご覧ください。

 

2-3 張り替え・左官造り直し=200600万円

外壁張り替え

外壁材自体がボロボロに崩れてしまっていたり、雨漏りしてしまっている外壁には張り替え又は左官作り直し工事が必要になります。

新しい外壁をサイディングや金属系の外壁にする場合は張り替え工事、

モルタルや漆喰などにしたい場合は左官工事が必要です。

 

30坪のお家で200~600万円程度かかります。

費用相場に幅があるのは、お家の形や選ぶ外壁材によって費用が大きく変わるためです。

例えば窓が多い家だとその分外壁材の加工や処理が必要になるので、窓が少ない家よりも費用が高くなります。

また、外壁材も薄くて安いものと断熱材が入った厚いものでは、厚い方が高くなります。

 

詳細な費用が知りたい方は、点検をしてもらった上で見積りをもらいましょう。

 

◆サイディング外壁の張り替えについて知りたい方はこちら

 


3章 お得に工事する2つのコツ

決して安くはない外壁リフォームを少しでもお得にする方法をご紹介します。

費用負担を減らし、満足のいく工事にしていきましょう。

 

3-1 屋根の工事と一緒に行なう

足場架設

外壁のリフォームは屋根の工事と一緒に行ないましょう。

なぜなら、屋根と別で工事してしまうとその分足場架設費用がかかってしまうからです。

屋根の工事の他にも、雨樋を全て交換する工事などにも足場が必要です。

そういった足場がないと出来ない工事と同じタイミングで外壁リフォームを行なうことをおすすめします。

 

3-2 補助金を活用する

補助金

自治体によっては外壁リフォームに補助金が出る場合があります。

特に重ね張り工事や張り替え工事には補助金を出す自治体も多いので、お住まいの都道府県や市区町村のホームページを確認してみましょう。

※こちらからもご確認いただけます。
地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

 

◆外壁リフォームで補助金を活用した方はこちらの記事をご覧ください。

 


4章 おしゃれなリフォーム事例8選

おしゃれなリフォーム事例をご紹介します。

外壁をリフォームすると、お家の雰囲気もガラッと変わりますので、機能性はもちろん見た目もこだわりたい方はぜひ事例も参考にしてみて下さい。

 

■塗装事例

①モダンな印象の外壁

暖色から寒色へイメージチェンジしてモダンに仕上がっています。

 

②濃淡のはっきりしたツートン

塗り替えで濃淡をはっきりさせたことで、シルエットがシャープになりかっこいい印象に。

 

③イエローの明るい外壁

グレーからイエローに塗り替えたことで、シックな家が一気に明るく仕上がりました。

 

④ホワイトベースの高級感あふれる家

全面タイル柄の外壁をホワイトに塗り替え、高尚な印象に。

 

⑤濃色の外壁に白タイルのアクセントがおしゃれな家

ベージュの家からネイビーとブラウンに塗り替え、ホワイトの飾りが生えるデザインに。

 

⑥ブラウンのかわいらしい外壁

ホワイトのシンプルな家をブラウンに塗りかえ、さらにホワイトのアクセントラインを入れたことでガラッと雰囲気が変わりました。

 

■カバー事例

⑦爽やかなホワイトの外壁

ベージュの外壁の上から、ホワイトの外壁をカバーして明るい印象に。

 

■張り替え事例

⑧ブラウンのラインがおしゃれな外壁

モルタル外壁からサイディングへの張り替えです。

屋根瓦と同色のラインでかっこいいデザインになっています。

 

◆おしゃれなリフォーム事例をもっと見たい方はこちらからご覧ください。

 


5章 丁寧なリフォームをしてくれる優良業者の選び方

外壁のリフォームをどこに依頼すればいいのか分からない方のために業者選びのポイントをご紹介します。

リフォームは様々な会社が行なっていますが、中には知識のない業者や悪徳業業者もいますので慎重に選んでいきましょう。

 

5-1 地元での施工実績がある

地元で施工実績がある会社に依頼しましょう。

リフォーム工事は口コミでいい噂や悪い噂が広がることが多いので、実績が多いほど安心できます。

業者を選ぶ際は、ホームページなどで実績を確認してみましょう。

 

5-2 60分前後かけて丁寧な点検をしてくれる

外壁 点検

点検を依頼した際に、60分前後かけて丁寧に点検をしてくれる業者か確認しましょう。

ただ契約が欲しい会社は状態チェックにそこまで時間をかけず家を測って終わります。

もちろん家の計測は重要ですが、適切なリフォームを行なうためにはご自宅の状態を把握する必要があります。

そのため、点検の際はお家の状態を写真に撮って丁寧に確認してくれる業者を選びましょう。

 

★ユーコーでは点検アルバムを無料で贈呈しています。

点検写真、カラーシミュレーション

ユーコーコミュニティーでは点検時に写真を50100枚撮り、アルバムにして後日お渡ししています。

普段生活していく中でなかなか気付かないお家の劣化症状がご自身の目で確認できるので好評いただいています。

アルバム付き無料点検をご希望の方はこちらからお申込みください。

 

5-3 見積もりが詳細に記載されている

見積り

見積りをもらったら、項目ごとに数量や単価が記載されているか確認しましょう。

業者によっては、「○○工事 一式= ○○円」とざっくりとした見積もりを提示してくる業者もあります。

しかしそれでは、本当に適切な工事をしてくれるのか金額が適正なのか判断できません。

もちろんそういった見積もりであっても本当に丁寧に作業してくれる会社ならいいですが、

万が一、悪徳業者だった場合は、工事中に追加料金を取られてしまうこともあります。

どんなに安い見積もりであっても、手抜き工事をされては本末転倒です。

大事なのは適正価格で丁寧に作業を行なってもらうことなので、見積り書の詳細さも業者選びのポイントとしてチェックしていきましょう。

 

5-4 工事中に職人以外のチェックがある

写真確認

工事中の管理体制について確認しましょう。

業者の中には、工事中は職人任せで一切現場に来ないところもあります。

その職人が腕のいい職人であっても、人間が行う仕事なのでミスはあるかもしれません。

そういったミスを見逃さないためにも職人とは別で管理担当がチェックしに来てくれると安心です。

契約前に、工事中に誰がどのくらいのペースでチェックしに来てくれるのか確認しておきましょう。

 

5-5 工事後も定期的に点検してくれる

点検

工事後のアフターサービスが充実している業者を選びましょう。

リフォーム工事は一度行えば1020年は長持ちするので、工事後一切連絡しなくなる業者もいます。

しかし、外壁は常に雨風・紫外線にさらされているので工事が終わったとして定期的に点検して状態を確認することが大切です。

 

そのため、工事後のアフターサービスがどういったものなのか契約前に質問しておきましょう。

・保証が出るのか、出ないのか

・定期点検のお知らせが来るのか、来ないのか

など確認した上で工事を依頼していきましょう。

 


まとめ

いかがでしたか。

外壁のリフォームは外壁材によって時期やリフォーム内容が変わるので、まずはご自宅の外壁に合ったリフォームを知ることが大切です。

 

主な外壁リフォームは以下の3つです。

・塗装

・重ね張り(カバー)

・張り替え・左官作り直し

プロに点検をしてもらった上で状態にあったリフォームを行なっていきましょう。

 

外壁のリフォームは家全体の耐久性や美観を維持する大きな工事です。

ご自宅に合ったリフォームで大切なお家を長持ちさせていきましょう。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

◆外壁をサイディングにリフォームしたい方はこちらの記事をご覧ください。
⇒外壁をサイディングにリフォームする費用相場と差が出るポイント3つ

◆外壁をガルバリウム鋼板にリフォームしたい方はこちらの記事をご覧ください。
⇒外壁リフォームにおすすめ!お得に長持ちするガルバリウム3つの魅力

 

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