トタン屋根塗装を徹底解説!時期や費用・成功のための2つのポイント

トタン屋根塗装

家のトタン屋根の錆が気になる…

古くなってきたから、そろそろ塗装したい、とお考えの方も多いのではないでしょうか。

 

トタン屋根は高度経済成長期に、多くのお家で選ばれてきた屋根です。

和瓦の1/10以下の軽さで、地震時にお家に負担が掛かりにくいというメリットがあります。

とても魅力的な屋根ですが、一方て錆びやすいという弱点を持っています。

何も塗装しないと錆で表面に穴が開いてしまい、葺き替えが必要になるケースもあります。

 

この記事では、塗装が必要なトタン屋根の劣化症状から費用相場塗装の流れまで紹介します。

トタン屋根塗装について全体的に知識をつけて、安心して工事に臨みましょう。

また最後には、塗装を成功させるためのポイントも解説します。

適切なメンテナンスを行うために、ぜひじっくり読んでみてくださいね。

 


1章 当てはまったら塗装必須!劣化症状3つ

まずは、お家のトタン屋根に塗装が必要かどうかを劣化症状から見極めましょう。

劣化が進んでいるのに何もしないでいると、錆から穴や隙間ができ、いずれは雨漏りの原因にもなってしまいます。

早めに気づいて対処することが大事ですので、1つでも当てはまったら塗装を行いましょう。

 

1-1 錆が発生している

錆び

屋根の表面にさびが発生しています。

表面を守っていた塗料が劣化し、トタンが直接雨風にさらされてしまったからです。

このまま放置すると、ここから穴があき雨漏りの原因となります。

 

1-2 古い塗料が剥がれている

剥がれ

表面の塗装が剥がれてしまっています。

塗料が何年も紫外線や雨風にさらされたことで、劣化してしまったためです。

このときまだ錆が無くても、ここから水が入って下に錆が発生する原因となります。

 

1-3 つやが無く、粉っぽさがある

チョーキング

表面につやが無い、または粉っぽくなっている場合も塗装が必要です。

この状態は表面の塗料が劣化し、水を弾く力が残っていないサインだからです。

トタンに水が触れて錆の原因となります。

 

※劣化がひどいときはカバーor葺き替え

劣化が激しいと、塗装では解決できないものもあります。

以下に当てはまるものがあった場合は、新しい屋根材を上からかぶせる「カバー工法」または下地ごと屋根を取り換える「葺き替え」が必要です。

 

①さびで穴が開いている

錆びて穴が開いたトタン

 

②さびで端などが崩れている

トタンの変形、欠け

 

雨漏りしていない場合はカバー工法、雨漏りしている・下地まで傷んでいる場合は葺き替えを行いましょう。

それぞれの工法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 


2章 品質・安全の為、トタン屋根塗装は業者に依頼しよう

安全面と品質面を考えて、トタン屋根の塗装は必ず専門業者に依頼しましょう

トタン屋根くらい自分でDIYできそう、と思うかもしれませんが、やはり屋根は高所作業で、大変な危険が伴うからです。

また慣れない作業を高所で行うとなると、隅々まで丁寧に作業するのは難しく、塗りむらや漏れが出てきてしまう恐れもあります。

そうなると、塗装しても十分な効果を発揮できません。

 

せっかく塗装したのにすぐ剥がれなどの不具合が出てしまっては意味がないですよね。

万一の事故を防ぎ、より良い工事にするためにも、屋根塗装は専門業者に依頼しましょう。

 

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3章 トタン屋根塗装の流れ

実際のトタン屋根塗装の流れを紹介します。

どの工程も良い工事にするためには必要な作業なので、流れを把握しておいて、安心して工事に臨みましょう。

 

①高圧洗浄

高圧洗浄

まずは高圧洗浄で、屋根についた汚れを落とします。

汚れがついたままだと塗料がうまく密着せず剥がれてしまう恐れがありますので、しっかり洗い流します。

 

②ケレン

ケレン

高圧洗浄の次は、ケレンで屋根のさびや劣化した塗料を落とします。

ケレンとは、手作業や専用の機械で表面のさびや劣化した塗料を落としたり、塗料の密着性をよくするための目荒らしの作業のことを指します。

洗浄と同じく、綺麗にしっかり塗装するための下準備です。

 

③さび止め(下塗り材)を塗る

下塗り

塗装後にさびが発生するのを防ぐため、さび止め効果のある下塗り材を塗装します。

下塗り材は、次の中塗り・上塗りの塗料と屋根との接着剤のような役割を持っています。

 

④中塗り・上塗り

上塗り

中塗り・上塗りの二回に分けて塗装を行います。

二回に分けることで、塗料に十分な厚みを持たせられるため耐久性が増します。

 

⑤完成

白い屋根の家

中塗り・上塗り後、乾燥させたら完成です。

 


4章 業者に依頼した場合の費用相場

トタン屋根の塗装を、業者に依頼した場合の費用相場は約28~71万円ほどです。(80㎡の屋根の場合)

 

■塗料ごとの費用相場

 

費用相場

耐用年数

ウレタン

28~45万円

8-10年

シリコン

30~49万円

10-15年

フッ素

42~65万円

15-20年

無機

46~71万円

20-25年

 

この費用は、塗料のグレードによって大きく差が出ます。

今回の予算と、どのくらい長持ちさせたいのかを照らし合わせて、塗料を選びましょう。

 

また、塗装費用とは別に足場代がかかります。

足場は外壁塗装のときにも必要になるので、トタン屋根塗装をご検討の場合は外壁も一緒に工事してしまえば、足場代を2回払わずに済むのでおすすめです。

 


5章 塗装のクオリティを高めるためのポイント2

ここでは、トタン屋根を塗装する上で、綺麗に仕上げるために重要なポイントを2つ紹介します。

業者に依頼する際は、必ずやってもらうようにしましょう。

 

5-1 さび止め効果のある下塗り材を使用してもらう

錆止め塗装

トタン屋根塗装では、必ずさび止め効果のある下塗り材を使ってもらいましょう。

さび止め効果がないと、塗装しても再びさびが発生してしまう恐れがあります。

屋根は特に雨風のダメージを受けやすく、劣化しやすいです。

業者に依頼する際は、下塗りにさび止め効果があるか必ず確認しましょう。

 

5-2 ケレン作業を丁寧にしてもらう

ケレン

塗る前のケレン作業は、必ず丁寧に行ってもらうようにしましょう。

しっかり錆や汚れが落ちていないと、せっかく塗装しても剥がれやすくなってしまうからです。

トタン屋根のケレンは手作業でやることが多い地味な工程ですが、仕上がりに直結する重要な作業です。

丁寧にやってもらえるよう、工事中の作業報告や経過の写真などを取ってくれる業者だとより安心です。

 


まとめ

いかがでしたか。トタン屋根は、

  • ・さびが発生している 
  • ・古い塗料がはがれかかっている
  • ・つやが無く、粉っぽさがある 

といった症状が出ていたら塗装を行いましょう。

ただし、穴が開いていたり変形がある場合は葺き替えやカバーが必要となります。

 

自分で出来るかも…とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、DIYでの屋根塗装は、転落事故の原因となり大変危険です。

安全で高品質な塗装にするためにも業者に依頼し、正しい手順で行ってもらいましょう。

 

クオリティを高めるポイントは、

  • ・錆止め効果のある下塗り材を使用してもらう
  • ・ケレン作業を丁寧にしてもらう

この2つです。塗装の際は必ず行い、綺麗に仕上げてもらいましょう。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

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