【緑の事例画像13選】プロが勧める、外国風の理想的な外壁にするコツ

緑の外壁

緑色・グリーン系の外壁は、弊社でも年々ご相談・施工件数が増えてきています。

その中では、無難で失敗しにくいベージュや茶色よりも、人と少し差が付けられ、また爽やかで綺麗な色だから素敵だという声が多く聞かれます。

その他、欧風のプロヴァンスな雰囲気に憧れたり、またはやってみたかったけど機会がなかったりと、緑色の外壁を検討される理由は様々だと思いますが、共通して言えるのは

「あなたは、爽やかでおしゃれな外壁の色に関心がある、素敵なセンスの持ち主」という事です。

 

緑色は安心感調和を表す自然の色ですので、リラックス効果もあると言われています。

屋根やベランダ・雨どい部分などと上手に色の組み合わせを行う事で、更に緑の外壁を綺麗に引き立たせる事も出来ますので、その方法を様々な事例を踏まえながら紹介していきます。

 

この記事では、緑色の外壁の施工事例を見て、どんな緑色にするか決める所から始めて、そこから外壁以外の色を決める時のポイントもお教えします。

それによってあなたがイメージした色での施工も叶うようになりますし、約10年先も“この色を選んで良かった”と思える良い工事にして欲しいと思いますので、是非最後まで読んでみて下さい。

 

※ここでは外壁を緑色にするために知っておいてほしい事について触れていきます。

もし“外壁に緑色のコケや汚れが出てしまって解決したい”という方は、是非こちらの記事を読んでみてくださいね。

 

まずは緑色・グリーン系の外壁はどの様なものがあるか、事例を見てみましょう。

明るい色から暗めの色へと順に紹介しますので、ご自身が良いなと思うイメージを見付けてください。

塗料名や色番号も併記しておきますので、業者に問い合わせる際に参照にしていただけます。

 

緑の外壁

①K・T様(大和市下鶴間)

外壁塗料

  • ■種類:シリコン
  • ■塗料名:SPパワーシリコン
  • ■色番号:KN026C

薄目の緑と、ブラウンのタイルが調和しています。薄い色は景観に馴染みやすいですし、挑戦しやすいですね。

 

緑の外壁

②M・Y様(相模原市南区)

外壁塗料

■種類:無機
■塗料名:セラスターウォール/スターウォールプライマー
■色番号:29-80H/JC-12

浅黄色と庭木の雰囲気にまとまりがあります。お庭を大切にされている方にはこのトーンの緑はお勧めです。

 

緑の外壁

③N・Y様(横浜市戸塚区)

外壁塗料

■種類:無機
■塗料名:セラスターウォール
■色番号:H37-60D

爽やかなミントカラーです。このカラーは可愛らしい印象になるので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭が好んでいらっしゃいますよ。

 

緑の外壁

④F・K様(鎌倉市津)

外壁塗料

■種類:シリコン
■塗料名:SPパワーシリコン
■色番号:T37-60D

植栽に囲まれた落ち着きある緑になりました。白の窓枠と雨どいのマッチが欧風感を更にアップさせていますね。

 

緑の外壁

⑤M・M様(秦野市南が丘)

外壁塗料

■種類:シリコン
■塗料名:ダイナミックTOP/グラナダフレッシュ
■色番号:KP133/KN051F

エメラルド色と白は相性が良いです。縦に塗り分けしたことでスタイリッシュな印象がグッと上がります。

 

緑の外壁

⑥H・N様(高座郡寒川町)

外壁塗料

■種類:フッ素
■塗料名:グラナダフレッシュF
■色番号:55-60D/35-85A

エメラルドカラーの色分けがおしゃれです。ベランダ部分の色分けをすると家の立体感が出てきます。

 

緑の外壁

⑦I・M様(町田市木曽西)

外壁塗料

■種類:ウレタン
■塗料名:ユメロック
■色番号:J52-50L/C0356

濃い目のブルーグリーンと白のメリハリがきれいです。爽やかな色分けなので、外国風のお家に憧れている方が好んでいます。

 

 

緑の外壁

緑の外壁

⑧K・T様(平塚市出縄)

外壁塗料

■種類:ウレタン
■塗料名:ユメロック
■色番号:52-50P

ポストも同じ色にして統一感を出しました。思い切った緑ですが、統一感を持たせる事で違和感なくきれいな色味が際立ちますね。

 

緑の外壁

⑨K・H様(相模原市中央区)

外壁塗料

■種類:シリコン
■塗料名:SPパワーシリコン
■色番号:42-40H

タイルの素材に合わせて、ログハウス風に仕上げました。

1階もデザインタイルがあるので、緑がマッチしてかなりおしゃれになりましたね!

 

緑の外壁

⑩S・K様(横浜市神奈川区)

外壁塗料

■種類:ウレタン
■塗料名:ユメロック
■色番号:C111/FC-0114

フェンスもグリーン系にして、同系色でまとめています。抹茶の様な深い緑は日本の家にも合いやすいです。

 

緑の外壁

⑪O・T様(相模原市南区)

外壁塗料

■種類:無機
■塗料名:セラスターウォール
■色番号: 42-30H

濃い目の緑にダークブラウンが締め色として映えています。

サイディングの模様にも合っている緑を選ばれました。

 

緑の外壁

⑫F・K様(相模原市中央区)

外壁塗料

■種類:無機
■塗料名:セラスターウォール
■色番号:45-20B

ディープグリーンでシックにまとめました。

クラシカルな雰囲気が出るので、奥様にも人気の色です。

 

緑の外壁

⑬S・A様(秦野市平沢)

外壁塗料

■種類:フッ素
■塗料名:SPパワーフッ素
■色番号:KM088A/Y139

ダークグリーンに差し色を効かせています。

飾りタイルの雰囲気を活かした色選びをしていますね。

 


  • 2章 緑の外壁のおすすめポイント3

緑色の外壁のおすすめポイントは3点あります。

見た目の利点や、色選びもしやすいというところがありますので、順にご紹介します。

 

2-1 モダンな欧風や米国風の雰囲気が作れる

緑色の外壁にする事で、欧米風の雰囲気が作れます。

なぜなら、緑の外壁の家は日本の町並みにはまだ多くはありませんが、欧州や米国ではメジャーな色だからです。

日本にある洋館でも、外壁に緑色が使われています。

 

北野異人館もえぎの館

画像:神戸北野異人館 萌黄の館

欧米にはエコロジーや自然と相性の良い色を好む地域があり、多くの自然に馴染んだ成功事例があります。

中には自然の景色を壊さない街づくりに町全体が努めているという地域もあります。

欧米諸国は1軒の敷地の大きさが広いため、庭木のグリーンとの相性が良い家が作りやすいというのもありますが、欧米風の家にしたい方には緑色はピッタリです。

モダンな雰囲気が良い方、外国風のお家に憧れのある方には緑色の外壁はお勧めの色です。

 

2-2 附帯物との色の相性が良い

緑色は附帯物(雨どいやサッシ枠などの外壁以外の部分)との色の相性が良いのも特徴です。

通常雨どいやサッシ枠などは、白や茶色などアースカラーに設定されることが多いのですが、緑は比較的どの色の邪魔もしないので、附帯物の色選びがスムーズに決まります。

 

■白いサッシと緑

白い窓サッシ

 

■茶色の雨どいと緑茶色の雨どい

 

2-3 植栽などと相性が良く、全体にまとまりが出る

植栽・庭木がある場合は、その緑とも相性が良いのが緑色の外壁です。

植物と同系色なので、敷地を含めた家全体にまとまり感が出るからです。

植物の雰囲気を活かしつつ、家の外壁と調和してくれるというのは、お庭を大切にされている方にも嬉しいですよね。

フェンスがあっても、色の合わせ方でより外国風のお家に塗り替え可能ですので、全体にまとまりが出るようにしていきましょう。

 

■庭木と緑の外壁

緑の外壁

庭木と調和すると、全体のデザイン性が高まります。

 


  • 3章 緑にするときの2つの注意点

緑の外壁はまとまりやすくおしゃれな色ですが、選ぶ際には2点注意してほしい所があります。

そこさえ押さえれば素敵な色選びになりますので、必ず確認しましょう。

 

3-1 カタログの中にある色から選ぶのがベスト

色選びは、塗料カタログから選ぶ方法と、ご自身で色の指定をして調合して作ってもらう(調色)から選ぶ方法の2つがありますが、前者の塗料カタログの中にある色から選びましょう

理由は、カタログにある色はメーカーが製品として推奨しており、且つユーザーからのニーズを反映したものが多く需要にも安定性があるからです。

カタログの中にある色を選んでおくと、例えば数年後にデッキを解体したり、自転車をぶつけてしまったりと、小さな補修(タッチアップ)をしたいと思った時に、すぐに業者に指定することが可能です。

ですがカタログにない色を特別に作ってもらった場合は、小さな補修をしたくなった時もお金を掛けて再度塗料を調合してもらうか、似た色で応急処置をするしかないケースがほとんどです。

ですので、無理に色を調合するよりも、カタログの中から選ぶ事で維持の手間も減らしていきましょう。

塗料のカタログ

 

3-2 全体で使う色は3色までに抑えよう

外壁以外の附帯物(雨どいや玄関ドアなど)の色選びは、色が多すぎると奇抜になりがちですので、全体で3色までに抑えましょう

なぜなら、比較的白や茶色と相性が良いとは言っても、家の構造や全体のデザインによっては色が散らかった印象になり、言ってしまえばセンスのない仕上がりになってしまうからです。

 

例えば、外壁にタイルをあしらったデザインや、庭や門扉などで既に他の色が使用されている場合は、そのカラーも1カウントとして考えます。

その他色を決める必要がある附帯箇所については、1カウントとした色と同系色にする事で3色以内にまとめることが出来ます。

外壁をツートンカラーにする時には特に3色以内に全体が収まっているかを注意して選びましょう。

緑色のすっきりした印象を活かすためにも、家全体で見えるカラーは、3色までにまとめると良いでしょう。

■3色以内でまとめる

緑の外壁

  • ①屋根の黒 
  • ②雨どい・サッシ・玄関ドア・外壁の白 
  • ③外壁の緑色と庭木の緑

3色以内でバランスを取った事例です。

 


4章 〔パーツ別〕附帯の色合わせポイント4

緑色の外壁には具体的にどのような色を合わせると良いのでしょうか。各パーツごとに見ていきましょう。

 

4-1 【雨どい】サッシか外壁と同じ系統にしよう

雨どいは、サッシか外壁と同じ色系統にすると良いでしょう。

なぜなら、雨どいは家のどの面から見ても視界に入るパーツですから、同じくどの面から見ても見えるサッシか外壁の色と合わせると違和感がありません。

雨どいは重要なアクセントになるくらい存在感がありますので、カラーシミュレーションも使いながら、サッシと外壁のどちらに合わせるか決めると良いでしょう。

 

■こげ茶色の雨どい・サッシ

茶色の雨どい

茶色のシャッターボックス

窓サッシが茶色だったので、雨どいも同じ茶色系に合わせ、統一感を出します。

 

4-2 【雨戸】サッシと同じ系統にしよう

雨戸やシャッターボックスはサッシと同じ色の系統にしましょう。

サッシは塗装で色を変える事が出来ない部分なので、雨戸を閉めたときに違和感がない様にするためにも、サッシと同系色にしましょう。

 

■シャッターをサッシと同じグレーで統一した例

シャッターボックス

 

4-3 【軒天】白や外壁より薄めの色がお勧め

軒天

▲軒天(矢印部分)

 

軒天は、や、外壁よりも薄めの色がお勧めです。

理由は軒天は基本的に屋根の陰になる部分なので、他の部分より暗く見える事を見越して暗い色ではなく、明るい色にした方が良いからです。

白など明るく膨張する色を使う事で、家のメリハリがハッキリするようにもなりますので、軒天の色は白か外壁と同じ系統の薄めの色にしましょう。

 

4-4 【破風板(はふいた)】雨どいの色と揃えよう

破風板

▲破風板(矢印部分)

 

破風板雨どいの色と合わせるのがお勧めです。

雨どいは屋根から壁に沿って走っていますが、その屋根に近いのが破風板だからです。

雨どいと破風板は位置的にも非常に近いので、あえて別の色にするよりも雨どいの色に合わせてしまったほうが、すっきりとしてスタイリッシュになります。

 

■破風板と雨どいを黒で統一

緑の外壁

 


  • 5章 長く緑を楽しむためのコツは、色の濃淡の選択

お気に入りの外壁の緑色を長く楽しむために、色は濃い目のものを選びましょう。

理由は、緑は比較的色褪せしにくい色とされていますが、経年による埃や砂による汚れは必ず付着するからです。

汚れは特に明るい色だと目立ってきますから、もし汚れが付着したとしても目立ちにくい、濃い色を選ぶと長期的に楽しめるでしょう

 


  • 6章 色決めは、業者と3回は打ち合わせをしよう

業者に工事を依頼することになったら、色決めについて最低3回は打ち合わせの機会を設けましょう

なぜなら、他の色にも言える事ではありますが、色決めは塗装工事をする上で失敗出来ない工程だからです。

この様な緑にしたいというイメージを正しく伝えて具現化するためにも、

    • ①事例を見ての打ち合わせ
    • ②カラーシミュレーションを見ての打ち合わせ
    • ③色板見本を見ての打ち合わせ

    を行って、施工業者との認識を合わせて、自分のイメージもしっかりとまとめるようにしましょう。

6-1 事例集を見せてもらおう

施工を依頼する業者には、「緑の外壁の施工事例」と指定して、事例を見せてもらいましょう。

ご自分の家に似た形の事例や、好きな色分けなどをその中から見つける事で、業者にもイメージが伝わりやすくなるからです。

業者はその工事を既にしたことがあるのですから、塗料名や色番号なども勿論把握しています。

施工事例が多いほど、色に対してアドバイスも出来る経験を持っているという事ですので、安心して事例を元に相談をしましょう。

施工事例

 

6-2 カラーシミュレーションを実施しよう

事例を見て「こんな色にしたい」と決められたら、カラーシミュレーションを実施しましょう。

緑色の外壁をより活かすためには、全体のバランスをしっかりと見た方が満足いく結果になるからです。

前述しているような、雨どいなどの附帯物との相性をここでしっかりと確認して、色が3色以上になっていないか確認しましょう。

カラーシミュレーションを使う事で、全体のバランスも見る事が出来ます。

カラーシミュレーション

 

カラーシミュレーションのやり方について詳しくはこちらをご覧ください。

 

6-3 A4サイズの色板見本で実際に確認しよう

実際に色を絞れたら、業者に依頼してA4サイズの色板見本で見え方を確認しましょう。

理由は、実際に家に当て込んで見てみないと、屋外である事で日の光の当たり方等の要因で、カラーシミュレーションの時とイメージが異なってくる場合があるからです。

そのため、自分が候補に挙げた色より少し明るい色と濃い色の両方を持ってきてもらい、全てを実際に外壁に当てて目で確認しましょう。

屋外で見た色板

日が当たると、想像より明るい色に感じることがままあります。

 


まとめ

いかがでしたか?

一口に緑と言っても、濃淡などで様々な緑がありますが、今の家のデザインや特性と上手く合わせる事で、外国風の素敵なお家に仕上げる事が出来ますので、是非楽しんで色を選んでください。

事例を見比べたり、カラーシミュレーションを実施したりで、ご自身のお家に合った素敵な緑色の外壁にしてくださいね。

 

また、屋根の塗装も一緒にお考えの方は、こちらもぜひ参考にお読みください

[プロ直伝]屋根塗装の色はこう決める!事例付き人気色&成功ガイド

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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