屋根塗装が足場なしではNGな3つの理由&お得に安心工事のコツ

塗装の足場

屋根塗装の見積もりを取ったけど思ったより高かったな…

足場って意外とかかるのね。足場なしにはできないかな?と思った方もいるのではないでしょうか。

 

確かに屋根塗装なら、はしごをかけて登ってしまえば済むのでは、と思うかもしれません。

しかし結論を言うと、屋根塗装に足場は必須です。

なぜなら、安全面、品質面、近隣トラブル防止のために非常に重要な役割を持っているからです。

安くするために省くのは絶対にやめましょう。

 

まずは屋根塗装に足場が必要な理由について解説します。

しかしそうは言っても、何とか費用は抑えたいものですよね。

そこで今回は、足場以外でできる、工事をお得にするコツもご紹介します。

また、足場以外にも削ってはいけない必須ポイントと、より費用対効果の高い工事にする方法がありますので、一緒に見ていきましょう。

 

安かろう悪かろうの工事ではなく、費用を抑えてクオリティの高い工事ができるようになります。

最後までじっくりお読みくださいね。

 


1章 屋根塗装に足場が必須な3つの理由

足場なしで屋根塗装をするのは絶対にやめましょう。

なぜなら、3つ重大な理由があるからです。

たとえ足場なしでやってくれるという業者があったとしても断固断りましょう。

目の前の工事費用は安くなるかもしれませんが、後々に大きなトラブルにつながったり、

工事品質が低いせいで、結局塗装のやり直しが必要になる可能性があります。

その理由について、発生するリスクと一緒に解説していきます。

 

1-1 安全確保のため、労働安全衛生規則で規定がある

そもそも、屋根塗装で足場を使わないのは法令違反になります。

厚生労働省が定める労働安全衛生法に基づく「労働安全衛生規則」では、2m以上の高所作業の際は安全な足場を設ける必要があると定められています。

なぜなら、作業者の安全を確保するためです。

高所作業

一般的な2階建ての住宅であれば、屋根は68mの高さになります。

(平屋でも35mが平均です。)

これだけ高いところの作業で、しかも屋根は勾配がありますから、ちょっとでも足を滑らせてしまえば重大な事故は避けられません。

 

さらに、塗装工事は1020kg程度の塗料缶を片手に持ちながらの作業になります。

そんな重たいものをもっていてはバランスが取り辛く、はしごで登るだけでも危険です。

小分けに持っていこうとしても、何度も何度も地上と行き来する必要があるため作業効率が非常に悪くなります。結局日数がかかり、工事費用は増える可能性があります。

 

足場があれば万が一足が滑ってしまっても、落下する前に掴む場所があります。

また、足場の周りに張るメッシュシートも落下防止の役割を果たしています。

 

せっかく家を綺麗にしようと思ったのに、そのせいで悲しい事故が起こってしまっては台無しですよね。

職人さんの安全のため、ご自身にとって安心の工事にするためにも、足場は必ず設置しましょう。

 

1-2 近隣に水、塗料が飛散してしまう

高圧洗浄

足場がないまま塗装すると、近隣トラブルを起こす危険があります。

なぜなら、塗装前に必須である高圧洗浄はどうしても水しぶきが飛んでしまうからです。

塗装中もハケやローラーの手作業でも塗料の飛散が必ず発生します。

足場着工

足場の周りに張り巡らすメッシュシートは、この水や塗料の飛散防止になるものです。

ないまま塗装してしまうと、ご近隣の壁や車を汚してしまい、大きなトラブルになりかねません。

これからも長く住むために塗装をするのに、ご近所の方とぎくしゃくしてしまっては大変です。

気持ちよく工事を進めるためにも、必ず足場を設置しましょう。

 

1-3 不安定な中の作業で品質が落ちる

足場なしで無理に屋根塗装しようとすると、品質が非常に悪くなると考えておきましょう。

なぜなら、高くて傾斜もある屋根の上では職人さんは身の安全を守ることに気が行ってしまい、手元の作業には集中できないからです。

集中できなければ塗装にムラが生じたり、端の手の届きにくいところはさっと色だけ付けて終わらせてしまったりする可能性もあります。

せっかく塗装したのに施工不良で、数年後すぐやり直さなければいけなくなったら、結局費用がかかって意味がありませんね。

 

どんなに経験あるベテラン職人であっても、いつ強い風が吹くかも分からない屋根の上では、完璧な作業をすることはできません。

職人さんにより良い工事をしてもらうためにも、足場は省かないようにしましょう。

 


2章 お得に屋根塗装するコツ

足場の作業は省けないとなったら、他の方法でどうにかコストを抑えたいですよね。

屋根塗装をする際、少しでもお得に工事する方法を3お伝えします。

どれも何万円もお得になる可能性がありますので、是非実践してみてください。

 

2-1 事前点検を詳細にしてもらう

屋根塗装をする際は、見積もり段階で詳細に点検してもらいましょう。

なぜなら、事前に屋根の状態が分かって工事をすれば、追加費用が出るリスクが無くなるからです。

 

ただ塗るだけなんだから、面積さえ分かっていれば金額は一緒じゃない?と思うかもしれません。

しかし、屋根は雨風の影響を一番受けやすいうえに、普段見えないところです。

工事が始まって実際に屋根を見てみたら、塗るだけでは直せないところがあった!といって追加工事になる事例がとても多いのです。

 

しかも追加工事は、業者の言い値になることがほとんどです。

もう工事が始まっているため、他社に頼む・見積もりを取って比べることが中々できないからです。

このせいで相場より高い金額で工事をすることになってはもったいないですよね。

 

追加工事でよくあるのは、①割れた屋根の差し替え工事、②浮いた棟板金の交換工事です。

 

①割れた屋根の差し替え工事

5,000~10,000/1枚当たり

 

屋根の欠け

屋根の欠け

屋根は経年劣化でひび割れてしまう他、台風などでモノが飛んできた、アンテナが倒れた等の外的影響で割れてしまうこともあります。

ほんの小さな欠けならくっつければよいですが、大きく欠け落ちていたら雨漏れにもつながるため、差し替え工事が必要になります。

 

②浮いた棟板金の交換工事

3,000~8,000/1m当たり

棟板金の浮き

棟板金の浮き

 

棟板金とは、屋根の頂上にある鉄板製の部材です。固定している釘が緩んでしまったり、強風に煽られて浮いたりすることがあります。

放っておくと台風等で飛ばされてしまう危険がある為、触ってぱかぱかと動くようであれば交換する必要があります。また、中には木材も使われていることがほとんどのため、木材が雨に当たって腐っていた場合はそちらも交換します。

 

このように、屋根は実際に登ってみないと分からないことが多いです。

事前にしっかり点検して適正な見積を貰い、追加費用での損失を防ぎましょう

 

2-2 外壁を一緒に塗装する

屋根塗装をするときは、外壁も一緒に塗装するとお得です

なぜなら、どちらにしても足場を立てる必要があるからです。

 

外壁と屋根を分けて工事すると、その都度足場を立てるため、費用も2回分かかってしまいます。

しかし一緒に塗装してしまえば、1回分約10万~20万円がお得になるのです。

屋根外壁塗装の費用比較

このように、お得に工事をするには、外壁と屋根を同時に施工するようにしましょう。

 

◆外壁塗装の費用相場についてはこちら

 

2-3 耐用年数の長い塗料でコスパを良くする

屋根の塗料を選ぶ場合は、フッ素や無機塗料などの耐用年数が長い塗料を選ぶのがベストです。

なぜなら、長期的な目で見るとコストパフォーマンスがよいからです。

初期費用は確かに他の塗料よりもかかりますが、長い目でみると塗り替え回数自体を減らせるため、実はお得になるのです。

耐用年数が長いフッ素や無機塗料を選んで、コスパの良いお得な工事にしましょう。

↓屋根塗装の耐用年数について詳しくはこちらもご覧ください。

 


3章 安くても削ってはダメ!屋根塗装の必須4項目

もちろん金額はとても重要です。

しかし屋根塗装では、決して外してはいけない作業・項目4あります。

ここをきちんとやっておかないと、施工不良になってやり直したり、雨漏りの原因になったりと、後々に100万円単位の大きな損害になる可能性があるものです。

万が一見積もりに入っていなかったら、必ず入れてもらうようにしましょう。

 

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

3-1 足場の種類は「ビケ足場」。「単管足場」はNG

足場にはいくつか種類があります。

その中でも、屋根塗装の際は必ず「ビケ足場・くさび式足場」というものを使いましょう

逆に「単管足場」は絶対に避けてください。

なぜなら、安全や品質面で問題がある足場だからです。

単管足場

くさび式足場

 

単管足場

2本のパイプを抱き合わせて作る足場。

・塗装職人などでも自分で組み立てることが可能。

・自分たちで組み立てられる分割安にできる。

・足元に常に注意しなければいけないため、細かい作業には向いていない。

ビケ足場

(くさび式足場)

・歩ける幅の床がついている足場。

・足場専門業者でないと組み立てられない。

・塗装会社は基本的に、提携している専門業者に組んでもらっている。

・余裕を持って動け、重い塗料を置いたりもできるため、丁寧で効率の良い作業ができる。

 

例え単管足場で安くできでも、万が一落下事故が起こってしまったり、手が届きにくい細かいところで手抜きをされて施工不良が起こったりしては、意味がありませんよね。

足場は必ずビケ足場にしてもらいましょう。

「足場代無料」は注意!

  • 「キャンペーンで足場代無料にしますよ!」という場合は、単管足場の可能性があります。
  • ビケ足場は専門業者に依頼するため、本当に費用をゼロにすることは不可能だからです。
  • このように言われたら、「ちゃんとビケ足場でやってくれますか?」と必ず聞いておきましょう。

 

3-2 角度が急な屋根の「屋根足場」

お家のデザインがオシャレだったり、ロフトや屋根裏収納があったりして、急傾斜の屋根のお家の方もいるかと思います。

その場合、屋根足場」という専用の足場が追加で必要になります。

傾斜のある屋根でも安全に塗装するための足場です。

屋根足場

 

5~ 6寸勾配以上の傾斜の場合に、屋根足場をかける場合が多いです。

屋根の勾配

 

屋根足場は8001000/㎡の追加費用が掛かる場合があります。

これを省いてしまうと、落下事故の危険性が非常に高まります。

また、急勾配だと周りからも屋根が良く見えますので、ここを良い仕上がりにしてもらうためにも必要な費用だと知っておきましょう。

 

3-3 スレート屋根の「タスペーサー・縁切り」

スレート屋根の方は、「タスペーサー」または「縁切り」という作業が見積もりにあるか、必ずチェックしましょう。

なぜなら、これをやらずに塗装すると、雨漏れしてしまう可能性が高いからです。

 

スレートは普通に塗装すると、屋根と屋根の間に塗料が詰まって、水の抜け道がなくなり、雨漏れにつながってしまいます。

■そのまま塗装した場合

塗料の詰まり

タスペーサー製造メーカー「セイム」パンフレットより抜粋)

 

■通常の屋根

yane enkiri

横の合わせ目から水が入り、縦の重なり目から水が流れるようになっています。

しかし、この縦の重なり目が塗料で詰まってしまうと…

 

■水が詰まってしまった屋根

屋根の染み

 

水の抜け道が塞がれてしまい、中に水が溜まってシミになっています。

 

以前はカッターや皮スキという道具などで塗膜を削る「縁切り」作業をしていましたが、折角きれいに塗った屋根を傷つけてしまうリスクもありました。

 

タスペーサーは、屋根の隙間を確保するための専用部材です

これを塗装前(または下塗り後)に入れることで、屋根を傷つけることなく、塗装しても水が抜ける状態にすることができます。

■タスペーサーで隙間を確保できる

タスペーサー

(タスペーサー製造メーカー「セイム」パンフレットより抜粋)

■施工中の様子

タスペーサー施工写真

タスペーサー施工後

 

スレート屋根の塗装の際は、このタスペーサー・縁切り作業が必須です。

これを省くと、雨漏れして、高額な葺き替え工事になる可能性もあります。

今後のためにも、必ずこの作業は見積もりに入れてもらいましょう。

 

※スレート屋根のデザインや、劣化による反りがある時は、タスペーサーを使えない場合もあるので、その際は縁切り作業をします。

 

3-4 棟板金、棟瓦の「釘打ち、コーキング」

屋根塗装の際は、必ず「棟板金の釘打ち」または「棟瓦の釘打ち、ビス締めが見積もりに入っているか確認しましょう。

なぜなら、これをせずに放置しておくと、台風で屋根が飛ばされたり、部材交換で大きな費用が掛かるリスクが発生するからです。

 

■棟板金の釘(スレート、築10年) 

屋根の釘

棟板金は金属なので、日に当たって熱くなると熱膨張によって伸び、夜に冷えると縮みます。

伸びたときに、釘も一緒に少しずつ押し出してしまうので、これを日々繰り返すことによって、釘がどんどんせせり出て来てしまうのです。

78年もすると、どのお家でも浮いて来てしまいます。

 

放っておくと、釘がゆるんで効かなくなるため、台風などの強い風が吹き込んだ時に、板金が飛ばされる危険があります。

■台風被害

屋根の台風被害

傷んだ木材や板金の交換は20万~30万円もかかってしまいます。

また、万が一、飛んだ板金が建物や車、人に落ちて当たってしまっては大変なことになります。

 

これを防ぐためには、単純に釘を打ち込んでおけば良いのです

プラスして、コーキング材というゴム状の補修材で釘頭を止めておくと、今後の抜け予防にもなります。

■棟板金の釘打ち

屋根の釘打ち

■釘打ち後のコーキング処理

釘打ちコーキング

釘打ちコーキング

 

また、瓦屋根の場合も、頂上の棟瓦は釘やビスで止めてあります。

これも浮いて来ていたら打ち込んだり、締め直しをしてもらいましょう。

■瓦のビス浮き

瓦のビス浮き

瓦のビス浮き

 

小さいところですが、塗装の時に一緒に手当てしておくことで、後々の大きなリスクを減らすことができます。

見積りには、必ず釘打ち・ビス締めを入れてもらいましょう。

 

◆屋根の釘のメンテナンスや注意点についてはこちら

 


4章 費用対効果の高い工事にする方法

せっかくお金をかけて塗装工事をするのなら、同じ金額でもより長持ちしてくれるのが一番ですよね。

ここでは、工事の品質をより良いものにするための方法を3ご紹介します。

屋根の作業は自分ではできない分、業者に伝えてやってもらうことになりますので、

見積もり段階などで「これはやってくれますか?」と聞いてみましょう。

 

4-1 工事中の写真を毎日撮ってもらう

屋根塗装はご自身の目で確認することができません。

仕上がりだけでなく、どんなふうに作業が進んでいるのか、工事途中の写真も撮ってもらいましょう

こうすることで、見えないところでの手抜きの心配がなくなります。

業者側もきちんとした工事をしているという証明になります。

施工中写真

業者が全て、見えないところで手抜きをするわけではありませんが、見えて安心できるに越したことはありません。

 

お忙しくて毎日確認できなくても、写真は後にも残って確認できますので、工事終了後でもまとめて施工中写真をもらうようにしましょう。

 

注意!足場は非常に危険です!絶対に自分で登らないようにしましょう!

 

4-2 使った塗料量を記録してもらう

塗料はそれぞれ、「1㎡あたり○Kgを使ってください」という規定が決まっています

それをきちんと守っているか分かるように、使った塗料量を教えてもらいましょう。

なぜなら、塗料は薄めて塗ってしまうと耐用年数も落ちてしまうからです。

塗料の性能を正しく発揮できる工事にするために、使用量を報告してもらって良い工事にしましょう。

 

例えば、作業報告書や専用の記録シートなどを使って、いつ・どの塗料を・○Kg使った1㎡あたりだと○Kg

が分かるようになっていれば安心です。

 

■塗料の記録シートの例

塗装管理シート

■計量中の様子

塗料の計量

■塗料カタログ

塗料の仕様書

適正な使用量はカタログの中面や裏面に書いてあります。

 

塗料は、水性塗料なら水、油性塗料なら塗料用シンナーで薄めて使います。

この薄める割合(希釈率)もきちんと決まりがあるのですが、絵具と違って、薄めても見た目が変わりません。

規定より薄めて塗って塗料1缶を節約すれば、業者側は数万円の材料費が浮くので、残念ながらわざとこうした施工をする悪徳業者もいます。

 

塗料の性能がしっかり発揮できる良い工事にするために、塗料の使用量を教えてもらいましょう。

 

4-3 工事後も35年ごとに屋根点検する

屋根は3~5年に1度は点検しましょう

なぜなら、屋根は普段ほとんど見えない上に、台風などの災害の影響も受けやすいからです。

台風被害

例えば、台風でアンテナが倒れたせいで一部だけ塗料が剥がれてしまったら、そこから劣化が始まってしまいます。

また、どこかの瓦の破片が飛んできて、せっかく塗装したのに屋根が割れてしまったという事例もあります。

 

万が一こうした状況があっても、早いうちに気づけば簡単な補修で済ませることができますし、何もなければ一番安心です

普段見えない屋根だからこそ、こまめに点検をしてもらうことで、屋根が長持ちします。

長期的に安心できるように、点検をしてもらうようにしましょう。

 

注意!屋根に自分で登るのは大変危険です。必ず専門業者に依頼しましょう。

 


まとめ

いかがでしたか?

屋根塗装をするときは、足場は必須です。

安全、品質、ご近隣への影響も考慮して、必ず足場を立てて工事しましょう。

 

工事を少しでもお安くするためには、他の部分でいくつかできることがあります。

逆に、絶対省いてはいけないポイントもあるので、そこをしっかり押さえて、安かろう悪かろうの工事にならないようにしましょう。

さらに、同じ金額でもより長持ちする工事にすることで、費用対効果が高まりお得になります。

 

◆屋根塗装の相場価格については、こちらをご覧ください。

【一覧表付】屋根塗装の単価相場と失敗しないための5つのポイント

 

屋根塗装は、お家にとって非常に重要なメンテナンスです。

必須の部分とお得にできる部分をしっかり判別することで品質と価格を両立させて、

ご家族と長く安心して暮らせる塗装工事にしてくださいね。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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