外壁塗装工事は“夏”でも大丈夫!気になる5つの疑問をプロが解決

うちもそろそろ外壁塗装をしたいけど、もうすぐ夏が来てしまう…。

「外壁塗装工事は暑い夏でもできる?」

「やっぱり秋まで待った方がいいの?」

と、気になって調べているのではないでしょうか。

確かに、夏に塗装しても品質的に問題がないのか、過ごしにくくないのか心配ですよね。

 

しかし実は、外壁塗装は暑い夏場であったとしても問題なく工事出来ます。

なぜなら外壁塗装工事は条件さえ満たせば年中通して出来る工事だからです。

 

この記事では、塗装が出来る条件夏場に塗装するメリットについてご紹介していきます。

また、夏に塗装しても大丈夫なのか心配されている方向けによくあるQ&Aもご紹介しますので、少しでも快適に工事を進めていくためにもぜひ参考にしてみて下さい。

夏場の塗装のメリットや注意点を把握した上で、満足のいく工事にしていきましょう!

 


1章 外壁塗装工事は“暑い夏場”でも品質に問題なし!

外壁塗装工事は夏の季節でも品質に問題なく工事できます。

なぜなら外壁塗装工事は以下の条件を満たせば、品質を保って施工できる工事だからです。

①気温が5℃以上

②湿度が85%以下

③強風・降雨・降雪の天候でない 

④結露が発生していない

2019年8月の東京の平均気温は28.4℃ですし、晴れている日(夏場)の日中湿度は5070%ほどなので、雨天でさえなければ塗装する事が可能です。

 

また、外壁塗装工事では雨天でもできる作業があります。

「足場仮設」「高圧洗浄」などの塗る作業でなければ雨が降っていても工程が止まることはありません。

※強風を伴っている場合は作業を中止する場合があります。

したがって条件を守って行えば、暑い夏場であっても外壁塗装工事は品質に問題なく行うことが出来ます。

 


2章 夏に塗装する2つのメリット

夏場に塗装を行う3つのメリットをご紹介します

夏の塗装は春や秋と比較すると人気が低いですが、実は良い点もあります。

あなたにとってメリットが大きい場合もありますので確認していきましょう!

 

2-1 朝から夕方まで明るいので丁寧な作業が出来る

作業

夏場は日が落ちるのが遅く、夕方6~7時でも明るいので作業が遅くまで丁寧に行なうことが出来ます。

一般的に工事中の作業は朝89時頃~夕方56時までの時間で行われます。

ただ、秋~冬にかけて日が落ちるのが早くなると夕方45時には日が落ちて暗くなり気温も下がってしまうので塗る作業などはできません。

また暗いと細かい部分も見えないので、作業時間を短縮する場合もあります。

 

それに引き換え、夏は作業時間中明るく気温も5℃以上あるので朝から夕方まで丁寧な作業をする事が出来ます。

したがって作業スピードも上がり効率の良い工事が期待できます。

 

2-2 閑散期になるので費用がお得になる場合がある

点検後の報告

夏は春・秋に比べると閑散期になるので、工事費用がお得になる場合があります。

春や秋はどの業者も値引きをしなくても工事が増えてきますが、夏や冬は工事が減ってくるので各業者間で価格競争が起こります。

そのため、春や秋などの季節に行なうよりもお得に工事を行うことが出来る場合がありますので、夏場の塗装はおすすめです。

 

※ただし50万円以上の高額値引きは危険!

値引きは確かに惹かれるものですが、50万円前後の高額な値引きには注意が必要です。

元々の見積りを高く設定しているか、材料費を削ったり必要な工程を削るなど手を抜かれてしまう場合があります。

業者を選ぶ際は、金額だけでなく対応の丁寧さや保証・サービスなども考慮して選びましょう!

 

◆高額値引き以外の手口にも注意しましょう!

 

2-3 塗料が乾燥しやすいので工期が遅れない

塗装

夏場は塗料が乾燥しやすいので、工程間がスムーズに進み工期が遅れないことが利点です。

塗料には、それぞれ製造メーカーから乾燥時間を定められています。

しかし、冬場などは定められた乾燥時間をおいても乾きが不十分なケースもあります。

それに引き換え夏場は、乾燥時間を置けば塗料が硬化しているので次の工程にスムーズに進むことができます。

工程がスムーズに進めば、工事期間も延びずに円滑に進みます。

足場が立っている状況を早く終わらせたい方は夏場に塗装するのもおすすめです。

 


3章 夏場塗装で気になる4つのQ&A

夏場の外壁塗装で気になる疑問をQ&Aで解決していきます。

メリットがあると言っても、過ごしやすさなどの心配がある方も多いかと思いますのでこのQ&Aを参考にしてみて下さい。

 

3-1 夏の塗装工事は暑い?窓は閉めきり?

A,メッシュシートで覆われて直射日光を避けられるので普段よりも涼しく感じることもあります。また、窓の開閉については事前に相談していれば工事中でも開閉可能です。エアコンも使用できます。

 

夏場に一番気になるのが「暑さ」ですよね。

塗装工事では窓が汚れないように「養生」を行なうので、窓の換気が出来ず暑苦しく感じるのではとご心配される声も多いです。

ただ、工事中は足場にメッシュシートが張られるので直射日光を避けることが出来ますし、エアコンの使用も可能です。

窓も事前に相談すれば、窓の開閉が出来るように養生をしたり、作業後に養生を取りはずしてもらえる場合もあります。

工事中、快適に過ごすためにも「養生」の作業前に業者に相談してみましょう。

(例)洗面所の窓を開けられるようにしたい、2階ベランダの大きい窓は風を通せるようにしたいなど。

 

3-2 塗料の臭いは気にならないの?

塗料の臭い

A,塗りたては多少気になりますが、乾けば気にならなくなります。

 

塗装工事で気になるのが「塗料の臭い」です。

特に夏場は窓を開けて過ごしている方も多いので、近隣へ臭いが行って迷惑をかけないかも心配かと思います。

ただ、塗料の臭いは乾いてしまえば飛んでしまうので気にならない方がほとんどです。

しかし、臭いが敏感な方は気分が悪くなってしまう場合もありますので、気になる場合はシンナーを混ぜる「油性塗料」ではなく「水性塗料」を使用することをおすすめします。

 

◆臭いの対策を知りたい方はこちら


 

また、近隣の方へ塗装前に事前に挨拶をしておくことも大切です。

塗装作業を行う日程を伝えて、近隣トラブルを防いでいきましょう。

 

◆具体的な挨拶の内容が知りたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

3-3 台風が来たらどうするの?

台風

A, 足場の台風対策を行ない、作業はお休みします。

 

7.8月などの夏は、台風が発生する可能性があります。

万が一、工事中に台風が来てしまったら、足場のメッシュシートを撒いて壁当てを固定し台風に備えます。

 

▼足場の台風対策

台風、強風対策

この対策を行なわないと、強風で足場が倒れてしまう可能性があります。

工事が始まる前には業者にどんな対応をしてくれるのかを確認しておきましょう。

 

3-4 職人さんは暑い中でも大丈夫?

夏場の職人の体調管理

A,猛暑日などが続く場合は、熱中症対策が必要です。会社でそういった対策をしているか確認しましょう。

 

夏場は職人の体調管理も重要です。

ご自宅を塗装中に倒れられたら心配ですよね。

夏場に塗装する際は、体調管理についても質問しましょう。

・休憩時間を多めに確保する

・夏バテ対策タブレット

・冷却グッズの使用

など、業者によって様々ですが、対策をきちんとしていると安心です。

こまめな休憩を行なったり、グッズで対策をする事でより効率の良い作業をする事が出来ます。

 

3-5 室内の暑さをおさえる塗料や色はある?

塗装の色

A,熱を反射しやすいのは「遮熱塗料」、色は「白」です。

 

夏場の室内の暑さが気になる方は、塗料選びや色選びを工夫してみて下さい。

特に屋根は紫外線を直に受ける場所なので、屋根裏や2階・3階は暑くなりやすいです。

そこで、遮熱塗料という紫外線を反射して表面温度を下げる塗料を使用することをおすすめします。

また、色によっても暑さは変わってきます。

熱の吸収を抑えたいのであれば、「白」や白に近い色を選ぶと多少表面温度の上昇を抑えられ、室内温度も下げることが出来ます。

 

◆遮熱塗料の効果が知りたい方はこちら

 

◆白の事例を見たい方はこちら


 


4章 夏場の塗装は安心して任せられる業者に依頼しよう

塗装職人

夏場の塗装は、工事中快適に過ごすために注意が必要です。

そのため工事は丁寧な対応や作業を行なってくれる業者に依頼しましょう。

塗装業者は全国に数多くありますが、中には経験や知識が乏しかったり、態度が悪い業者もいます。

多くの業者の中から安心して任せられる業者を選ぶためには、ご自身の目で見極めることが重要です。

業者を選ぶ際は以下の5点を確認しましょう。

・地元での実績はあるか

・点検は60~90分かけて丁寧に行なってくれるか

・見積は詳細なものか

・工事中、確認に来てもらえるのか

・保証書はもらえるのか

 

大切なご自宅を長持ちさせる工事ですので、業者も丁寧に選んでいきましょう!

 


まとめ

いかがでしたか。

外壁塗装工事は年中出来る工事なので、暑い夏場でも品質に問題なく施工できます。

 

さらに夏に塗装するのには以下の3つの利点があります。

・朝から夕方まで明るいので丁寧な作業が出来る

・閑散期になるので費用がお得になる場合がある

・塗料が乾燥しやすいので工期が遅れない

 

ただ、夏場の塗装でも心配な点もあるかと思います。

窓を開けて換気が出来るのか、臭いが気にならないのか、台風が来たらどうなるかなど疑問に感じていることは業者に相談し、納得の言った上で工事を決断しましょう。

 

また、こういった相談をしたときに快く対応してくれる業者を選ぶことが大切です。

価格だけでなく、対応やサービスの内容も鑑みてどこに依頼するかを決めていきましょう。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

◆安心してまかせられる業者を選びたい方はこちらをご覧ください。
⇒外壁塗装は業者選びが肝心!優良業者を見極める20のチェックポイント

 

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