プロが選ぶサイディングおしゃれな画像集17選!人気事例を徹底解説

おしゃれなサイディング

「外壁サイディングでおしゃれにリフォームしたいな・・・。

サイディングは最近種類も多いらしいし。」

 

とはいえ、どうすればオシャレになるのか分からない方も多いのではないでしょうか。

実際、外壁サイディングの種類は多く、しかも世の中の家の外壁の約80%を占めていて大人気です。

そのため、サイディングのお家はたくさん溢れていて、どのようにお洒落さを見分ければよいかわからず大変です。

 

ですが、実は格好良くなるポイントは決まっています。

そこで、今回はおしゃれなサイディングの外観写真や施工事例をたくさん集めてみました。

事例紹介だけでなく、スタイリッシュなお家にするためのポイント施工手順も具体的にご紹介いたします。

 

この記事を読むことで、ますます理想のおしゃれなサイディングのお家に住みたくなるでしょう。

 


1章 おしゃれなサイディング外壁事例:厳選3パターン

どのようにしたらサイディングの外壁はおしゃれに見えるのでしょうか?

ここではたくさんの事例をパターン別にご紹介します。

ご自宅でどのような外観にしたいか、思い描くイメージを見つけてくださいね。

 

1-1 【木目調】温かみをプラス

一番おしゃれに見えるのが「木」を上手に使うことです。

サイディングのスタイリッシュ感に木の温かみがプラスされます。

 

■外壁グレー×玄関周り木目調

白×グレー×木

シンプルなグレーと白に、木目調が入ることで一気に動きが出ました。きりっとした雰囲気に優しさがプラスされます。

 

■外壁×2階一部・ベランダ・ドア木目調

黒い外壁

黒の重厚感がある外観に、木目調のアクセントが柔らかさを演出してくれます。玄関ドア、ベランダ、2階が木目調でタテに統一感があるのもポイントです。

 

■外壁×玄関ドア木目調×門扉木目調

グレーの外壁

真っ白な外壁に、薄い茶色の木の玄関ドアと、ブラウンの木の門扉がデザイン性をアップしてくれています。この2つの色が違うことが、さらにワンランク上のおしゃれさを演出。

 

1-2 【アクセント】ワンポイントで欧風の印象

シンプルな色の外壁に、一部分だけアクセントになる濃い色を塗ると、とてもおしゃれな欧風なお家になります。

また、逆に濃い色のお家に白を加えるのも、デザイン性が高まります

 

2×のワンポイント

白地に赤いアクセントのお家

れんが風のサイディング外壁に、屋根と幕板を赤でワンポイントを統一。2階に白があることで、さらに目線が上にいき外観が引き締まり、オシャレな欧風のお家に。

 

ベース×ネイビーのワンポイント

白×ネイビー

真っ白の外壁に、屋根や玄関ドア、窓枠、ベランダ、破風板をネイビー1色に。ネイビーの引き締め効果でより爽やかな印象に。

 

1-3 【縦に色入れ】スタイリッシュな外観に

縦に色を塗り分けると、スタイリッシュなイメージの外観になります。

サイディングの建材そのものがスタイリッシュな特徴があるので、縦で色を変えると、さらに洗練された雰囲気が演出できます。

 

ベース × の縦ライン

白とグリーンのお家

白を基盤とした外壁に、一部分を緑で縦ラインに。屋根の形状にあわせた配色と玄関のグレーがさらにおしゃれを引き立てています。

 

ネイビー × の縦ライン

アイボリー

人気のネイビーが主な配色です。そこに、窓サイズにあわせた2階の縦と左半分の白があわさって、すっきりシャープな印象になっています。

 

多色柄クリヤー × の縦ラインをワンポイント

クリヤー×白

多色柄を活かした、クリヤー(透明の塗料)塗装です。2階の一部分と1階の窓周りを、縦ラインで白に塗っているので、アクセントになっています。

 


2章 外観をオシャレにするためのコツ

サイディングは建材そのものがデザイン性に優れていますが、よりおしゃれにするためにはポイントがあります。

ここでは、そのコツを3つに絞ってお伝えします。

これを実践すれば、おしゃれになること間違いなしです!

 

2-1 使用する色は「2色まで」におさえる

サイディングは建材そのものに色や凹凸にデザイン性が含まれています。

そこに多くの色を使用すると、ごちゃごちゃした印象になるので、使用する色は2色までにおさえると、まとまったすっきりした外観になります。

 

1: × 2:

赤と白のお家

使いにくそうな「赤」でも、色を落とした「赤」は大人の雰囲気に。白と組み合せることで、洗練された外観になります。

 

■左半分ネイビー×右半分

ネイビー

白とネイビーは黄金の人気おしゃれ組み合せ。1階と2階の塗り分けではなく、左と右半分で配色しているのが珍しい。玄関ドアの木目調がさらにおしゃれをプラスしてくれます。

 

■ベースベージュ×一部分

ベージュ×ブラウン

優しいベージュ1色だと単調になりがちですが、白を2階と縦に、部分的に使用しているのがポイント。動きが出て明るい印象になります。

 

2-2 違った素材の組み合せでデザインが際立つ

外壁と違った素材を少し加えることで、がらっと外観の印象が変わります。

一気にモダンな雰囲気になるのでおすすめです。

 

■外壁クリーム色×窓まわり木目調×妻飾り

イエロー

優しい雰囲気のクリーム色の外壁に、窓まわりの木材と妻飾りがワンポイント。かわいい動きのある外観になりました。

 

■外壁ベージュ×縦れんが

れんが

ベージュの外壁に玄関周りと縦にれんがをプラス。おとなしいベージュの外壁が、目を惹くオシャレ外壁に変身。

 

2-3 透明の塗料で素材の風合いを活かす

多色柄のサイディングを活かすには、クリヤー(透明)の塗装がおすすめです。

着色された塗料で塗ると、せっかくのデザインそのものの風合いが消えてしまいます。

 

ただ、このクリヤー塗装は、塗料が透明のため、お家が傷みすぎるとヒビや汚れが目立ってしまい、施工できません

早めのお手入れが肝心です。

 

また、クリヤー塗装には、艶ありと艶なしがあります。印象がずいぶんと変わるため、好みで選ぶとよいでしょう。

 

■施工前(レンガ風)

クリヤー塗装前

 

■施工後(レンガ風)

クリヤー塗装後

クリヤー塗装後

レンガ風の多色模様になっているので、この風合いを残すためにクリヤー塗装に。艶が出ることで、よりデザインがはっきり活きるようになりました

 

■施工前(石調)

クリヤー塗装前

 

■施工後(石調)

クリヤー塗装後

クリヤー塗装後

重厚感がある石調のデザインです。クリヤー塗装で艶がでたので、さらに立体的でおしゃれになりました。

 

■施工前(ボーダー柄)

クリヤー塗装前

 

■施工後(ボーダー柄)

クリヤー塗装後

クリヤー塗装後

ナチュラルな雰囲気がでるボーダー柄。一つ一つに小さな凹凸と色が施されています。面積が多いと外観の広がりを演出してくれます。

 

 


3章 人気のサイディング 4種類の特徴

サイディングは、デザインや機能性に優れ、種類も豊富なため、用いられることの多い人気の建材です。

素材によって、①窯業系、②金属系、③木質系、④樹脂系4つに分けることが出来ます。

ここでは、それらの特徴をご紹介いたします。

 

3-1 窯業系サイディング

窯業系サイディング

窯業系サイディングは、セメント質と繊維質が主な原料で、板状に形成したものです。

工期が短く、柄やデザインが豊富なため、現在人気で主流になっている建材です。

新築戸建ての約70%が窯業系サイディングの外壁です。

 

●特徴

・初期費用が安い(工場での大量生産が可能、かつ施工が比較的簡単で職人が作業しやすい)

・地震に強い

・防耐火性に優れている

・デザインが豊富

・通気工法がある(家の中に空気が流れるため、結露が発生しにくい)

 

特に、カラーバリエーションやデザインの種類の豊富さが特徴的です。

れんが調・タイル調・石調・木目調など、好みに合わせて柄を選べるのでデザインの自由度が高いです。

 

「たくさんのデザインや色から選びたい」方にはおすすめの外壁材です。

 

3-2 金属系サイディング

金属サイディング

金属サイディングは、表面に塗装やデザインを施された金属板に、断熱効果がある裏打ちされた金属製の外壁材です。

窯業系サイディングが約70%のシェアに対して、金属サイディングは約9%です。

ですが、最近は、以下の特徴が認知されてきて、徐々に金属サイディングを選ぶ方が増えてきています。

 

●特徴

・建材が軽いため、家に負担がかからず地震に強い(窯業系サイディングの約1/4、モルタル外壁の約1/10の重量)

・断熱効果に優れている(そのため、寒冷地域ではシェアが高い)

・メンテナンスが手軽(塗料の密着が良く、建材が傷みにくい)

・デザインが豊富

 

窯業系サイディングと同様にデザインのバリエーションが豊富です。

れんが調・石調・木目調など、多数あります。

金属系特有のスマートな印象が大きな特徴です。

 

「地震に強い家にしたい」「外観を格好良くスタイリッシュにしたい」方におすすめの建材です。

 

3-3 木質系サイディング

木質系サイディング

木質系サイディングは、名前の通り「木」を材料としたサイディングです。

天然の木に塗装をしています。

そのため、木の自然な風合いがあり、北欧風や和モダンなどのデザインに仕上がります。

ただし、木を使用しているため、水に弱く丁寧にメンテナンスをしないと腐食する可能性があります。

 

●特徴

・耐熱性が優れている

・温かみのあるデザイン

・本物の木なので、特徴的なデザイン

・こまめなメンテナンスが必要

 

「木の温もりがあるデザインにしたい」方におすすめの建材です。

 

3-4 樹脂系サイディング

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、主原料に塩化ビニル樹脂を使用した外壁材です。

アメリカでは高い普及率を誇っていますが、日本ではまだ少ないです。

取り扱っているメーカーが極端に少なく、そのため施工できる業者も少ないです。

 

●特徴

・耐久性や耐候性が優れている(表面は塗装ではなく、材料自体に顔料が練りこまれているので、劣化しても塗膜が剥がれることがありません)

・メンテナンスが楽

 

「メンテナンスを楽にしたい」方におすすめの建材です。

 


4章 理想の外観にするために抑えておきたいポイント

3章でお伝えしたように、サイディングの外壁は、様々な種類があります。

色や柄の種類が豊富なゆえに、迷いがちです。

施工後に「こんなはずじゃなかった」とイメージと違って後悔する人も少なくありません。

そのため、この章では、自分の理想の外観するためのステップをお伝えします。ぜひ実践してみてください。

 

4-1 具体的な完成イメージを持つ

「スタイリッシュにしたい」「温かみがある外観がいい」など、まずは理想とする外観イメージを具体的にしましょう。

それによって、色の選び方、配色の仕方、素材の選び方が変わってくるからです。

 

例えば、「スタイリッシュにしたい!」の希望であれば、縦ラインの色組み合わせがおすすめです。

 

ベース × の縦ライン

白とグリーンのお家

白を基盤とした外壁に、一部分を緑で縦ラインに。屋根の形状にあわせた配色と玄関のグレーがさらにおしゃれを引き立てています。

 

例えば、「温かみがある外観がいい」場合は、木目調の素材をワンポイントで使用すると表情が変わります。

 

■外壁グレー×玄関周り木目調

白×グレー×木

シンプルなグレーと白に、木目調が入ることで一気に動きが出ました。きりっとした雰囲気に優しさがプラスされます。

 

このように、具体的な完成イメージを持っておくと、施工後に大幅なズレはなくなります。

どんな雰囲気・外観にしたいか、事前に決めておきましょう。

 

4-2 大きな建材や色のサンプルをもらう

色や建材は、小さいサイズ見本で決定せずに、大きなサイズ(A4サイズ)の見本をもらってから判断しましょう。

理由は、外壁一面の大きなサイズになったときに、思っていた印象と違ってくる場合があるからです。

 

A4サイズの色板見本

色板見本

 

■似た色を並べて比較してみましょう

色板見本

 

ほんの少しの色違いであっても、建物全体になると面積が大きくなるので、お家の印象は変わります

色の違い

特に、似た色のどちらかを選ぶときは、両方共に見せてもらいましょう。

 

 

4-3 シミュレーションをしてもらう

ある程度、方向性が決まったら、実際の家でカラーシミュレーションをしましょう。

カラーシミュレーション

建材や色を細かく確認しても、自分の実際のお家に色を当てはめてみると、想像と違った印象になる場合が多々あります。

 

最近では、タブレットを用いて目の前でカラーシミュレーションしてくれる会社もあります。

その場合、希望の色を、すぐに見せてもらえるので、色々なバリエーションの外観を確認することができます。

カラーシミュレーション

カラーシミュレーションは、失敗しないための必須ポイントです。ぜひやってみてください。

 

 

4-4 地域を歩いて近隣の住宅を見てみる

最後に、お家の周りを歩いてみましょう。

色々なお家を見ることで、目を引く映えるお家のポイントがわかります。

逆に、いま考えている色やデザインのお家が、ある程度近隣と調和するかどうかも確認できます。

 

おしゃれにはしたいけど、地域の住宅ともうまく調和したい場合には、重要なポイントです。

住宅街

 

近隣を歩いて見て回るのは、最終確認としては、おすすめですよ。

 


5章 サイディングをリフォームする3つの方法と費用

サイディング外壁をリフォームするには3つの方法があります。

お家の劣化状況によって、リフォームできる方法が変わりますので、まずはチェックしてみましょう。

 

5-1 塗装

窯業系のサイディングは、築10年ほどになると経年劣化で、ヒビや苔、チョーキングなど外壁に傷みがではじめてきます。

その場合、表面を塗料でコーティングしてあげる「塗装」が必要です。

 

■チョーキング

チョーキング

外壁を触るとチョークのように粉が手につく減少。水を弾く効果がなくなっている、黄信号の状態。

 

そのまま放っておくと、ますます傷み状況が進行して、家の中に水が入り腐食やシロアリにつながっていくためです。

このように劣化がすすむと、表面をコーティングする塗装では修理できなくなりま

次にお伝えするカバー工事や張替え工事が必要になり、1.52倍近くの費用が発生します。

サイディングは、定期的な塗装によるメンテナンスで建物が長持ちします。

 

 

最近は塗るだけでデザインが施せる塗料や、外壁に絵を描くアートペイントなどが人気です

塗装でお家の印象が大きく変わるので、コストパーフォーマンスが良いおしゃれリフォームです

 

■施工前

プチアート

■施工後

プチアート

玄関の照明まわりに、かわいい草花と小鳥を描きました。かわいく明るい玄関まわりに変身。家に帰ってきた時や来客の時に、笑顔になるアートペイントです。

  • ●費用:約60100万円

 

5-2 外壁カバー(重ね張り)リフォーム

外壁カバー(重ね張り)」とは既存の外壁の上から、新しい外壁材を重ねる方法です。

外壁が塗装では修復ができない劣化状況、例えば大きなヒビ、割れ、反りなどが発生した場合におこないます。

 

■サイディングの反り

反り

サイディングが反って隙間ができている。反ったサイディングは元に戻せない。

 

既存の外壁をそのまま使用するので、撤去費用や廃材処理費がほとんど掛かりません。

そのため、外壁の張替えよりもリーズナブルになります。

また、外壁が二重になるので、断熱性や遮音性なども高まります。

 

重ね張りに使用するサイディングは軽量の「金属サイディング」になります。

重さが増すと耐震性に不安が出てくるからです。

 

金属サイディングにはデザインや色バリエーションも豊富なので、外観の印象を大きく変えられる機会にもなります

  • ●費用:130150万円

 

 

5-3 張り替えリフォーム

外壁の張り替え」は、既存の外壁から新しい外壁に丸ごと取り替える(張り替える)ことです。

これまでの外壁を解体・撤去し、新しい外壁に張替える工事になります。

外壁の下地に問題があったり、雨漏りによる劣化状況がひどく、家の強度がない場合におこないます。

 

外壁を取り外すので、その内部の防水紙なども一度にメンテナンスすることができます

外壁からの雨漏りも完全に止めることができます。

 

建物の構造にもよりますが、外壁材を新築のように自由に選ぶことができますので、大幅なイメージチェンジが可能です

  • ●費用:約180200

 

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

外壁サイディングの種類は多く大人気です。

そのため、サイディングのお家はたくさん溢れていて、その中に埋もれずにどのように「おしゃれ感」を出すかは重要なポイントです。

 

それは決して難しくなく、この記事でご紹介しているコツを押さえれば、必ず理想とするおしゃれな外観にできるでしょう。

ぜひ、参考にしながら実践してもらえれば嬉しいです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

【参考記事】

外壁リフォームにおすすめ!お得に長持ちするガルバリウム3つの魅力

サイディングのリフォームで一番人気は金属サイディング(ガルバリウム)です。ぜひ特徴などもチェックしてみてください。

 

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