初めてでも安心!サイディング塗装の費用の目安と業者選びのコツ

サイディングの塗装費用

初めてのサイディング塗装、そもそもいくら位するものなのだろう?

できれば安くていい工事にしたいな、と気になった方も多いと思います。

ここでは、サイディング塗装工事の相場、工事の内訳を紹介します。

 

塗料の種類によって金額や次に塗装が必要なタイミングは変わります。

種類ごとの金額、その耐用年数もお伝えするので、ライフプランや予算に合った塗料を選ぶことができるようになります。

さらに、適正価格と高品質、どちらもかなえる業者選びのコツもお伝えします。

ぜひ最後までお読みいただき、余計な費用はおさえて品質の高い工事にしていきましょう。

 


1章 サイディング塗装の費用と内訳

サイディング塗装にいくらかかるかは、お家ごとよって大きく変わってしまいます。

  • 理由は2つあります。
  • ①塗装する面積が家の広さによって違うため、必要な塗料や材料の数量が変わる

    ②選ぶ塗料が違えば、その分の金額が変化する

そのためここでは、一軒家に多い30坪の2階建てのお家で施工した場合を例に

どんな塗料でいくら位かかるのか、その内訳がどの位なのかの概算も、合わせてお伝えします。

 

1-1 塗料別の費用一覧(2階建て、30坪の場合)

サイディングの塗装にかかる費用は使用する塗料により異なります。

それぞれの費用と一緒に、塗料によって変わる耐用年数もどのくらいか把握しておきましょう。

なぜなら、次に塗装するタイミングをライフプランに合わせて選べたり予算に合わせて選ぶことができるからです。

例えば、お子さんがいる方なら、塗料の耐用年数を選んで、次の塗装のタイミングをお子さんの受験や進学のシーズンを避けたものにすることも可能です。

また、検討している予算内だとどのくらい持たせられるのか、も知ることができます。

必ず、費用と耐用年数は一緒に把握しておきましょう。

 

  • 30坪塗料相場表
  • ※2階建て、30坪(160㎡)で算出した値段です。

同じ坪数やフロア数でも、塗装面積(実際に塗装をする面積)がお家の形状や窓の数により異なってくる場合も多いです。

あくまで目安とお考え下さい。

 

塗装面積10㎡ごとに増える金額の目安は以下の通りです。

ウレタン系塗料

14,000-16,000円

シリコン系塗料

23,000-30,000円

フッ素系塗料

38,000-48,000円

無機塗料

45,000-55,000円

↓細かく面積を調べ、より正確な金額を知りたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。

 

1-2 見積もり書の例

以下の表は見積もりの一例です。(2階建て、30坪、シリコン塗料で塗装した場合)

見積例

塗料が別のものになる場合は、枠内の塗料代が変わってきます。

これだけ細かい見積もりになるのは、塗装工事は外壁を塗るだけでなく、他にも様々な作業をする必要があるためです。 

特にサイディングだと、目地の増し打ちや打ち替えも必要なため、その分少し高くなるケースがあります。

それでは次の章で、細かい作業の内訳をみていきましょう。

 


2章 サイディング塗装工事の内訳費用

塗装工事には、塗料を塗る以外にも必要な作業がたくさんあります。

それぞれの費用の内訳をみてみましょう。

見積もりの内訳が分からないまま進めてしまうと、やってもらえると思っていた場所は実は範囲外だった、等のトラブルの原因となるためです。

こうして追加費用が請求されてしまっては困りますよね。

内訳が分かれば、施工してほしい箇所が抜けている際は工事前に依頼することが出来ますし、事前に正確な費用がわかります。

突然の追加費用を未然に防ぐためにも、内訳も知っておきましょう。

 

仮設足場

1㎡

700~1,000

高圧洗浄

1㎡

200~300

養生

1㎡

300~500

下塗り

1㎡

600~1,300

中塗り

1㎡

800~1,300

上塗り

1㎡

800~1,500

運搬・廃材処分費

1式

10,000~30,000円

雨戸・戸袋

1枚

2,000~3,000

破風板

1m

800~1,400

軒天

1㎡

900~1,600

シャッターボックス

1個

2,000~3,000

霧よけ、出窓天板

1枚

2,000~3,000

エアコン配管、水切り等

一式

30,000~40,000

目地増し打ち

1m

800~1,200

目地打ち替え

1m

700~1,000

 

■塗装可能な附帯物の名称とその場所

塗装すべき家の部材

足場は必ず「クサビ式足場」(ビケ足場)を組んで作業を行う業者を選びましょう。

もっと安価に架けることのできる「単管足場」もありますが、職人が転落するリスクも大きく、作業もしづらいため綺麗に仕上げることが出来ません。

くさび式足場

単管足場

 

 


3章 コストパフォーマンスを良くするなら無機塗料を選ぶ

長期的にみて工事費用を安くしたいのなら、無機塗料を選びましょう。

なぜなら、耐用年数が20年以上と長いので、足場を建てる回数を減らせるからです。

例えば20年間にかかるコストで考えると、2階建ての30坪程度のお家なら、

シリコンで2回塗装するのと比べて足場代1回分の約1518万円程、費用を抑えられます。

メンテナンスの費用2

長期的なコストパフォーマンスを求めたい方は、無機塗料を選びましょう。

 


4章 納得のいく価格と質で工事するための業者の見極め方法

価格と質、どちらも納得のいく内容にするためには、業者の見極めが必要です。

なぜなら会社によって取り組みや形態の違いで、金額も変わるからです。

 

価格の安さだけで選んでしまうと、後で追加工事が出て結局高額な工事金額となってしまったり、品質が悪く施工上のトラブルが発生してしまうことも多いです。

それを防ぐために、業者を見極めるポイントを4つ紹介します。

 

4-1 見積もり前の点検は60-90分かけて行う

見積もりを出す前の点検を60-90分かけて行う業者を選びましょう。

なぜなら、お家のどこが傷んでいてどのような施工が必要なのかを、普段点検が難しい2階まわりも含めて確認しなければ、適正な提案や見積りが作れないからです。

サイディングは反ってしまっていたり、ひび割れが多いと、張替えが必要になるケースがあります。

このような、図面だけでは判断が難しいことも、実際に点検することで、どんな工事が必要かが正確に分かります。

 

短時間で終わらせた業者は、単に大きさを測っただけの可能性が高いです。

見積もりを持ってきてもらう前に断っておき、時間をかけて点検をしてくれた業者を選びましょう。

 

4-2 自社の職人がいる

下請けに流すところではなく、自社の職人が施工する会社を選びましょう

なぜなら、下請けや孫請けの会社が施工しない分、中間マージンが掛からないためです。

中間マージン

同じ位の金額でも自社の職人が施工する業者の方が耐用年数の高い塗料が使える等、工事の品質も上げられます。

誰が工事に入ってくれるのか、Webサイトやチラシ等に記載されていることが多いので、一度確認してみましょう。

 

お得に工事をするために、自社の職人が施工する会社を選びましょう。

 

4-3 工事中の写真をくれる

質の高い工事にするためには、工事中の写真を撮ってもらえるところを選びましょう。

見積もりを依頼する段階で、業者に写真をもらえるかきいてみましょう。

一工程で10枚前後は撮影をしておいてくれるところなら安心です。

  • 理由は2つあります。
  • ①不在時でもどのような工事をしているのか把握できる

    ②記録が残るので、依頼した箇所がすべて施工されているのか確認できる

サイディングは特に反ってしまったり、欠けてしまった箇所の補修が必要になるケースが多いです。

写真があれば、補修箇所の漏れがないかも確認できて安心です。

必ず、工事中の写真をもらえるところを選びましょう。

■施工中の写真をまとめた冊子

施工中写真

施工中の様子を一冊にまとめてくれるところだと、あとで見返すこともできて安心です。

 

4-4 仕上がりの二重チェックをしてくれる

工事中に職人以外の第三者がチェックをしてくれるところを選びましょう。

  • 理由は2つあります。
  • ①どんなに腕のいい職人が施工を行っても抜けがでる可能性がある

    ②職人以外の第三者がいるなら、仕上がりだけでなく契約通りの内容で工事が進んでいるか客観的に確認が出来る

サイディングは特に欠けや反りなどで補修も一緒に行うことが多いです。

補修せずそのままにしてしまうと、そこから水が入ってしまう等トラブルの原因にもなります。

抜けのない工事でお家を守るために、職人以外の担当者などが二重チェックしてくれる業者を選びましょう。

 


まとめ

サイディング塗装にかかる費用は、使用する塗料によって大きく変わります。

次に塗装が必要なタイミングも変わるため、ライフプランや予算にあった塗料を選びましょう。

長期的に見て、工事費用を抑えられるようにしたいなら、無機塗料がおすすめです。

何より、適正費用で高品質工事をするには、業者選びも重要です。

これらをふまえて、単に金額だけ削った安かろう悪かろうの工事ではなく、

余計な費用を抑えた、品質の高いお得な工事にしていきましょう。

 

↓外壁と一緒に屋根の塗装もお考えの方は、こちらもぜひお読みください

 

 

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