太陽光パネルが乗った屋根の最適な塗装方法と3つの注意点を徹底解説

近年、設置件数が増加している戸建て住宅の太陽光(ソーラー)パネル。

「太陽光パネルがある屋根の塗装はどうやるの?」

「塗装するときの注意点はある?」

と気になって調べているのではないでしょうか。

屋根は紫外線によって劣化してしまうので、太陽光パネルが乗っていても塗装は必要です。

ただ、劣化状況や要望によって塗装方法が変わるため、どのようなパターンがあるかは知っておくことが大切です。

そこで今回は、太陽光パネルが乗った屋根の3つの塗装方法ついて解説します。

あなたの屋根に合った方法で塗装してもらうためにも、あなた自身で知識として持っておきましょう。

また、太陽光パネルが乗った屋根を塗装する際の注意点もご紹介。

実際の工事で、誤った作業をされないように、事前に知っておくと安心です。

初めて塗装する方にも分かりやすいように写真や図を用いてご説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 


1章 太陽光が設置されている屋根も塗装必須!

太陽光パネルが設置されている屋根も塗装が必要です。

なぜなら、パネルが乗っていない部分の屋根は紫外線によって劣化が進んでしまうからです。

劣化したまま放っておくと、雨が降ったときに水を吸い込み屋根材の強度が落ちてボロボロになってしまいます。▼

屋根 劣化

もっとひどい状態になると、そのまま屋根裏まで水が伝って雨漏りに繋がることも。▼

屋根を支える柱まで水が浸透し、腐ってきています。

こんな事態にならないようにするためにも、屋根塗装は必要です。

ただし、粘土瓦や銅板の屋根など塗装をしなくても良いものもあります。

 

>事前に塗装が必要か不要か確認しておきましょう。


2章 太陽光パネルが設置される屋根の塗装パターン3

太陽光パネルが設置される屋根の塗装方法は3パターンあります。

状況やご自身の要望によって、施工方法は変わってくるのであらかじめどのように塗装をするのか確認していきましょう。

塗装パターン

こんな人におすすめ

①パネルが乗っていない部分のみ塗装

・費用をかけたくない人

・築1015年ほど初めての塗装の人

・太陽光パネルを設置したばかりの人

②パネルを一度取り外して塗装

・屋根全体を塗装したい人

③パネルを完全に撤去して塗装

・太陽光パネルを撤去したい人

・太陽光を設置して20年前後の人

パターン① パネルが乗っていない部分のみ塗装する

太陽光 屋根 塗装

パターン①は太陽光パネルが乗っていない部分のみを塗装する方法です。

10年頃で初めての塗装の方は、この方法で塗装することが多いです。

パネルを取り外さずに乗せたまま塗装することができるので、費用も手間もかかりません。

また、塗装面積もパネルの面積分減るので、通常の屋根塗装よりも多少お得に工事することが出来ます。

▪費用をかけたくない人

▪築1015年ほどで初めて塗装する人

▪太陽光パネルを設置したばかりの人

には、この方法がおすすめです。

 

パターン② パネルを一度取り外して塗装する

パターン②は太陽光パネルを塗装前に取り外して全体を塗装、その後再度取り付けるという方法です。

屋根全体を同じように塗装する事ができるので、

▪パネルの下の状態も心配だから全面塗装したい

という方におすすめです。

しかし、脱着する際に太陽光パネルが破損してしまう恐れがあります。

特に年数が経った太陽光だと壊れやすいので、注意が必要です。

脱着は太陽光パネルの設置業者に依頼するなど、細心の注意をはらいましょう。

 

パターン③ パネルを完全に撤去して塗装する

太陽光パネル 撤去

最後のパターンは、太陽光パネルを完全に撤去して塗装する方法です。

ご自宅に太陽光パネルを設置している方の中には「あまり効果がないから撤去したい」という方もいらっしゃいます。

そういった方は、塗装工事のついでに太陽光パネルの撤去を行うことが多いです。

屋根全体を塗装することができますし、撤去の際に必要な足場仮設も塗装のついでに行なうことで節約することが出来ます。

▪太陽光パネルを撤去したい人

▪太陽光を設置して20年前後の人

におすすめの方法です。

 

◆太陽光パネルを設置する前の方へ

5年以上経って、太陽光パネルを設置する前であれば、先に屋根塗装を行なっておきましょう。

全体をメンテナンスしておくことで、屋根を長持ちさせることができます。

5年以上紫外線に当たっている場合は、すでに屋根が防水機能を失ってしまっている可能性が高いです。▼(水を吸い込む状態)

屋根の給水

そのため、太陽光パネルを乗せて紫外線が当たらなくなっても、雨が屋根につたって染み込んでしまいます。

屋根材に水をしみ込ませないためにも、先に塗装を行なっておきましょう!

外壁塗装セミナー

3章 太陽光パネル設置の屋根塗装の注意点

太陽光パネルが設置された屋根を塗装する際は、太陽光パネルを破損させない・屋根を長持ちさせるための注意点があります。

塗装業者の中には、配慮なく作業する業者もあるので、雑な作業をされないためにもご自身で注意点を把握しておきましょう。

3-1 パネルを踏まない

屋根の作業時は太陽光パネルを踏まないようにしてもらいましょう。

人が乗ると表面のガラスが割れてしまう可能性があるからです。

また、ひび割れが入ると内部にほこりや雨水が入り込んで故障の原因にもなります。

少しくらい…と乗られてしまわないように、作業に入る職人には「乗らないでください」と伝えておくと安心です。

 

3-2 パネルを高圧洗浄しない

太陽光パネルを高圧洗浄されないように注意しましょう。

圧力の調整を誤るとパネルに傷をつけてしまう恐れがあるためです。

パネルに傷が付くと故障やシステム効果低下の原因になってしまいます。

ただし、太陽光パネルは屋根上にある汚れやすい部分です。

汚れを放置してもシステム効果低下につながるので、手の届く範囲なら専用の洗剤等でふき取ってもらうか低圧で洗い流してもらうようにしましょう。

 

3-3 屋根の状態をチェックしてから塗装する

別業者点検

塗装をする前に屋根の状態を確認してもらいましょう。

屋根の状態が悪いまま塗装をしてしまうと

・短期間で剥がれる

・塗装後に雨漏りしてしまう

など不具合が発生してしまうことがあります。

下記に当てはまる方は、塗装ができないほど劣化しているケースもあるので、注意しましょう。

・築20年以上未塗装

・築30年以上経っている

・すでに雨漏りしている

 

◆塗装出来ない状態ならカバーor葺き替え

カバー工法

屋根の劣化が進んでいる場合は、一度太陽光パネルを外して、カバー(重ね葺き)又は葺き替え工事をしましょう。

▼費用相場
・カバー(重ね葺き)工事…150~200万円
・葺き替え工事…200~250万円

どちらも大きな費用がかかりますが、屋根に寿命が来てしまったら必須な工事です。

屋根が劣化しているのに工事を行なわずに放っておくと雨漏りに繋がり、屋根だけの問題ではなくなってしまいます。

お家全体を長持ちさせるためにも、状態に合ったメンテナンスを行なっていきましょう。

◆少しでも費用負担を減らしたい方は補助金を使って工事するのもおすすめです。


4章 まずは屋根の点検を依頼しよう!

屋根点検

太陽光パネルが設置された屋根の塗装をご希望される方は、まず専門業者による点検を行ないましょう。

屋根の状態を実際に確認することで適切なメンテナンスの提案を受けることができます。

業者に見てもらうべきところは以下の2点です。

・屋根にひび割れ等がないか

・太陽光パネルに傷や汚れがないか

もし屋根の劣化が進んでいる・太陽光パネルが破損しているなどのことが起きていれば塗装以外の工事が必要になります。

まずは、塗装ができる屋根の状態かをチェックしてもらうようにしましょう。

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塗装職人

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まとめ

いかがでしたか。

太陽光パネルが設置されている屋根も、設置されていない部分は紫外線で劣化してしまうので塗装が必要です。

塗装パターンとしては以下の3つの方法があります。

① パネルが乗っていない部分のみ塗装する
② パネルを一度取り外して塗装する
③ パネルを完全に撤去して塗装する

それぞれ状況やお客様の要望によって方法が変わってきます。

業者と相談しながらご自宅にあった方法で塗装を行なっていきましょう。

また、太陽光パネル設置の屋根の塗装の注意点は以下の3点です。
・パネルを踏まない
・パネルを高圧洗浄しない
・屋根の状態をチェックしてから塗装する

太陽光パネルを傷つけずに屋根を長持ちさせていきましょう!

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

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